高台付きの角皿を作りました(^▽^)/
作り方を紹介します。
粘土の両側にタタラ板(厚さ6㎜)を置きシッピキを使い粘土を切ります
*シッピキとは、7.8㎝の木片に15㎝ほどの糸を結び付けた切り糸のことです。
切り出した粘土の両面を板で叩いて〆ます
タタラ板を正方形に切り出します
切り出した粘土を石膏型の上に被せ、ゆっくり回転させながら型に密着させます
暫く寝かせた後、高台の部分にキズ(直径6㎝)を付けます
粘土をひも状にしキズを付けた底面に巻きます
手ろくろを回転させながら、かきベラを使い高台を削り出します
高台付きの角皿が出来ました
(白く見えるのは片栗粉です!)
こちらは表面を軽石で叩き、凹凸のある高台付きの角皿を作りました
角皿は用途が広いですね!
これからも色んな形の角皿(鉢)作りに挑戦したいと思います(^▽^)/
本日も訪問ありがとうございました