使用するのは素焼鉢、ふるい、タタラ板、柄杓、そしてドロ状にした粘土です。
まずは素焼鉢の上にタタラ板、ふるいを置きドロ状の粘土を柄杓でかけます
硬い粒はこのとき除去しておきます
素焼鉢に七八分目ぐらい入れます（入れ過ぎると鉢からこぼれるで😕） この後、天日乾燥します
二三日後、再生土をアーチ状にし、さらに乾燥させます
適当な硬さになったら空気を抜くために練り込みます。
教室に通っていたころ菊練りを見ればその人の練度がわかると先生は言っていました
下の写真は菊練りを中断し
撮って見ました。
う～ん😕 あまり上達していませんね
この後砲弾上にします
収納ケースで保管するため、四角の形にしビニール袋にいれます
再生土は、三か月から１年ぐらい寝かして再利用しています
私が扱う土は信楽の土が多いです😊
本日も訪問ありがとうございました