5月6日の新型コロナウィルス感染症対策の政策というべき

緊急事態宣言が延長されようとしている。

専門家会議の提言を受け、内閣総理大臣が6日に

1か月程度の延長を宣言する予告をしている。

 

国民生活に多大の苦渋を強い、

憲法で保障された国民の事由の人権を縛る緊急事態特措法。。。

 

国民の理解と協力を得ることのみに重点をおき、国がやったのは、

自治体への権限移譲、

自由な経済活動・商売の自粛。自粛。お願いばかり。。。

 

自粛で失う本来得られる報酬や生活苦は自分で守れ!!!

 

数々の政策で保障をしていると規模感だけを声高に叫んでいるが、

心根が伝わらない施策のみ。残念なことである。

 

突然の一斉休校。

『アベノマスク』。

限定者30万円支援から国民皆10万円支給への大転換。

すべてが遅すぎ、突然、小規模。。。

兎に角、呆れる失策の連続。

 

そして、成果も出さず期間延長。。。冗談じゃない!

今度は、手厚い保障と心根の分かる言葉が聞かれるだろうか?

 

ここで提案。

国会議員、自治体議員たち、公務員のボーナスは0円に、

国会議員の通信交通費は全額返納。

それを基金にして医療従事者へ奨励ボーナスを支給すること。

CPR検査の充実、抗体検査の拡充へ資金を回すこと。

 

ここに国家の責任を問いたい!!!

憲法を順法している国民から、解釈改憲までする無法ものたちへ!!!