今年度から2カ年にわたって小田原の魅力を学ぶ、

そして、持続可能な地方都市おだわらを育てる人材育成講座を受講することにした。

 

第5回目の小田原の歴史を学ぶ講座に参加した。

北條氏が築いた小田原城郭は、1400年代の大森氏から始まるとされる。

 

現天守と八幡山古郭の間は掘割があり、今は東海道本線等で分断されている。

この東曲輪からは縄文式土器等も出土されている。

 

ここからは、豊臣秀吉が北條攻めのために築いた石垣山一夜城が臨める。

この城は、関東で初めての本格的石垣の上に作られた城郭とも言われている。

 

一夜城は本当は、80日間かけて築城されたと伝えられているが???

何故か一夜城・・・語り伝えは、楽しいもの。。。。