故郷から小田原へ帰って翌々日もふるさと満喫の機会を得た。

東京千代田区神田で神田・湯沢七夕絵どうろう祭りが開催される

とのことで友人達と参加した。

 

神田は、秋田藩の佐竹南家(湯沢市)の江戸上屋敷があり

その跡地に佐竹神社が祀られている。

 

2年に一回にその縁で、

神田西口商店街と連携して七夕絵どうろう祭りが

開催されており、今年で14回目とのことだった。

 

絵どうろうを商店街に飾り、郷土の物産展、佐竹南家太鼓、西馬音内の盆踊り

などが披露される。

 

例年、雨に祟られる記憶があるが、今年も不安定な天気の中、

関係者の努力で、何とかほぼ満足の祭りができたようだった。

 

首都圏ふるさと湯沢会2も懇親会開催の要請があり出席した。

開催セレモニーの後、鏡開き、佐竹太鼓、盆踊りが披露された。

 

セレモニーの挨拶が長かった以外は、満足のいく運営だったと思う。

関係者の努力に敬意を表すものである。

 

湯沢での4日間と神田での1日。ふるさと満喫の日々だった。

感謝!感謝!である。