子曰わく、

 

過(あやまち)て改めざる、

 

是れを過と謂う。

 

 

通釈・・・

 

孔子が言った。

(過失は誰にでもある。しかし)

 

過失を犯した時、

それを自分で反省し、改めなかったら、

それこそ、ほんとうの過失というものだ。