大腸ポリープは、キノコのような形をしています。イボ状だと言われることもありますが、大腸ポリープと早期の大腸がんは、似た形をしているんです。そんな似た形をしている大腸がんと大腸ポリープですが、専門のお医者さんなら、どちらが大腸がんで、どちらが大腸ポリープなのかを見分けることができます。もちろん、大腸内視鏡検査で病変が見つかっても、切り取って、詳しく調べてみてから、がんとポリープの区別がつくこともあるんですよ。最初はがんではなかった大腸ポリープが、大きくなっていって大腸がんになることもあります。大腸ポリープには、大きく分けて3つほどの種類があるんですが、その中の腫瘍性のポリープは、大腸がんになりやすいポリープだと言われてるんです。だから、大腸内視鏡検査のときに大腸にポリープが見つかると、その場で切り取ることになるんですね。

大腸がんになってしまうポリープがあるなら、大腸にそうしたものができないようにする方が良いですよね。そのためにも、運動を続けたほうがいいんです。そして、きちんと水分を摂ることも大切です。これは、この2つが便秘防止に役立つからなんです。便秘はポリープができる原因と考えられているので、運動と水分のことはいつも気にしていたほうがいいですね。運動と水分の他に、良い便を作るために役立つのは食物繊維です。他にも乳製品や発酵食品が役立ってくれるでしょう。良い便を作って便秘の解消ができたら、大腸ポリープやがんの心配も減っていきます。