しかん性便秘って? | 便秘の悩みは腸内環境を整える事から!

しかん性便秘って?

便秘には種類があります。



以前に、慢性便秘のひとつである
けいれん性便秘についての記事 を書きましたが、
今回は、しかん性便秘について紹介したいと思います。



しかん性便秘は、漢字で書くと弛緩性と書きます。


ゆるむとかたるむという事をあらわす意味で、
あんまり良いイメージの言葉ではないわけです(´∀`;)



何がゆるんでいるのかっていうと。。。。


ずばり


腸が便を押し出す力


そして


りきむ力


です。




しかん性便秘の原因として考えられるのは

■食物繊維の摂取不足
■腹筋力の低下
(運動不足、加齢、出産経験のある女性など)




このような状態になると、腸のぜん動運動が低下してしまい、
腸の内容物が排出されにくい状態になってしまいます。



腸の内容物が長い間、大腸に居座ってしまうと
さらに便が排出されにくい状態になります。



どういう事かというと

腸の中に便が居座りつづけていると、
その間に便の水分がどんどん腸壁から吸収されてしまうんです。


その結果として、排便しずらい少量の硬い便が形成されてしまいます。



腹筋力の低下には、ずばり腹筋運動が有効です。
腹筋を鍛えることで、腸のゆるみを改善し胃腸の働きを高めることができます。


便を排出する時には、押し出す力が必要です。



また、便の量自体を増やすことも大切なので、
きちんと食事をとり、食物繊維を多く含んだ食べ物を食べることが大切です。



けいれん性便秘では、水溶性食物繊維が適しているといいましたが、
しかん性便秘では、不溶性・水溶性にかかわらず摂取する事をお勧めします。



不溶性食物繊維を多く含む食品としては、
いんげん豆、ひよこ豆、おから、あずき、くり、玄米、オートミール、
全粒粉、オクラ、ブロッコリー、キャベツ、モロヘイヤなど。


コーンフレークなんかも手軽に摂取できますね(^-^)b