便秘解消法 - 便秘薬に頼らずに頑固な便秘を治して健康な腸を復活させよう! -2ページ目

便秘解消法 - 便秘薬に頼らずに頑固な便秘を治して健康な腸を復活させよう!

便秘の根本的な解消は便秘薬ではありません。まずは腸を健康にして頑固な便秘を治す便秘解消方法をお教えしましょう。


頑固の便秘を解消、または便秘薬依存症から抜け出すには、

「 時間がかかる 」 ということを十分に認識しましょう。

便秘の度合いや個人差はありますけれど、重症な便秘であれば

あるほど、便秘薬依存症を完全に解消するまでには日にちがかかります。


3ヶ月で解消する人もいれば、6ヶ月以上かかって解消する

人もいますので、「 時間がかかる 」 ということだけは

理解しておかないといけないのです。


そうでないと、ついつい焦ってしまって、

「もしかしたら自分がやってる便秘解消法は間違ってるんじゃないか?」

「このまま治療を続けても一生治らないんじゃないか?」

などと考えてしまって、せっかくそれまで努力してきたことが

全て無駄になってしまうことになりかねません。



さて、ここで便秘薬依存症を克服した女性の例を紹介しますので、

参考にしてみてください。。


《 OLのHさん(26歳)の例 》


OLのH子さん(26歳)は、学生時代から便秘症でした。

最初のうちは、ときどきアントラキノン系の便秘薬を使う程度

でしたが、仕事が忙しくなってきてからは便秘薬を使う頻度

が多くなってきました。

服用しないと便がたまってしまい、1~2日でおなかが

パンパンに張って苦しくなってしまうのです。


服用する便秘薬の量も徐々に増えていき、

1日あたり3錠までが規定となっている錠剤を5錠飲むようになってしまい、

それがだんだんエスカレートしていく自分に怖くなったH子さんは、

友達を通じて、便秘専門の便秘外来で受診することになったのです。


そこで、便秘外来の医師は、H子さんに自宅でできる

便秘薬減量プログラムを指導しました。


便秘外来の医師からプログラムの指導を受ける前のH子さん

は、朝食を摂らないことがほとんどだったのです。


そこで、食事療法としては、しっかりと朝食は食べることを

第一目標として、オリーブオイルをぬったライ麦パンと

ヨーグルトを朝食の定番メニューと決めました。

また、運動やマッサージなどの便秘解消法にも取り組んだのです。


しかし、便は以前に比べて軟らかくはなってきたものの、

なかなか便意が起こらないのです。

また、相変わらず、おなかの張りもある状態でした。


そこで、新レシカルボン坐剤を薬局で購入してもらい、

使用を開始し、これを朝食から1時間後に使うように

したのです。



さらに食事療法では、食物繊維入り飲料のファイブミニや

マグネシウムが豊富に含まれている

コントレックス(ミネラルウォーター)を欠かさず

摂るようにしました。



その結果、おなかの張りが徐々によくなり、便意も

復活してきたのです。

そこで、従来から服用していた便秘薬を1ヶ月あたり、

1錠の割合で減らしていくようにしたのです。


その後、約6ヶ月後には、便秘薬はほとんど必要が

なくなり、また、坐薬(新レシカルボン坐剤)なし

でも朝食後30分~1時間以内には自然の便意が

起こるようになったのです。


こういった例のように、便秘薬依存症になってしまうと、

1ヶ月や2ヶ月で簡単に依存症を克服することは無理に

なってきますが、まずは食事療法と並行して、腸に負担

がかからない(副作用がない)薬剤を使いながら

ジックリと取り組んでいくことが大切になってくるのです。。



【 便秘薬依存症を克服するためにも自然の食物繊維と乳酸菌を 】

生きたままの乳酸菌を大腸まで届ける善玉菌のチカラ
もう便秘薬には頼らない!食物繊維でドッサリうんち