「便秘」の原因はいろいろあります。
ただ、全体的な傾向でいえることは、
「和食中心の食事から欧米型の食事に変わった」
が一つ言えます。
ファーストフード、コンビニなど、手軽に食事がとれる反面、便秘になりやすい体質になってきていることも原因の一つといわれています。
また、過激なダイエット、ストレス過多な生活も「便秘」を起こすきっかけになっています。
もちろん最近では、子供たちにも「便秘」が増えていて、大人と同じようにファーストフードやスナック菓子の影響もかんがえられているんです。
<環境がもたらすストレス型の便秘>
仕事の疲れ、悩み、子育て、・・・
現代人とは切っても切れないのがストレスだと思います。
人は何らかのストレスを感じると自律神経が乱れるのです。
一般に、交感神経とよばれる興奮したりする状態の神経が高く、
リラックスする時の副交感神経が低くなる状態のときに自律神経が乱れるといわれています。
ここで、重要なのが、消化管を収縮させるのは、実は副交感神経だということです。
ですが、何らかのストレスを感じて収縮が正常にいかなくなると、「便秘」となって表れるのです。
また、自律神経の乱れによって、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまうと、「下痢」が起こりやすくなります。
このような状態を「過敏性腸症候群」といったりするんですね。