お越しくださってありがとうございます!
続きです。
話を伺うと先輩大家さん(Aさん)がこの物件を修繕した時に出た廃材、ブロック、トタン、洗面台が山盛りに残っているとのこと…
えー!片付けずに貸したの?
っていうか入居者さんも2年以上そのままで良かったの?!
相方さん「それは大変でしたね。残置物ウチが片付けますね。明日にでも少しずつ運び出してもいいですか?」
入居者さん「ありがとうございます。残置物の写真送りますね。でも軽トラとかじゃないと運べない量です。」
入居者さん「あと、壁紙なんですが、1部屋全部の壁からシミが出ていてAさんにも直して欲しいと言ったんですけど[壁紙を剥がしていいです]とか[1万4000円振込みますから自分たちで直して下さい]とLINEが来ただけでした。」
う~ん、で、この1万4000円は?
Aさんは振り込んだのか、入居者さんは受け取ったならそのお金で直さなかったのか。
Aさんは振り込まなかったのか…
相方さん「それではウチで貼り直しますね。
伺う日程をまた決めましょう」
で、その後に
入居者さん「Aさんから話があった7年家賃を払って住めばこの家を譲って頂けるというのを今かは7年間住むということでやってもらえないでしょうか。」
とのご提案が。
この話は大家の会でのセミナーでやったことなんです。契約書の日付をみるとセミナーの直後でした。Aさん、素直に直後にそれを実行したんですね~
でも契約書の内容を見てないので
相方さん「1度、良く読んで検討させて頂きますね」
で、伺う日を決めて切りました。
切ってから会議開始です!