ロードバイクのチェーンが1%以上伸びてしまい、チェーンチェッカーの1%の爪が入る様になりました。
前回交換から4,899.0km走行。
4,000kmを超えた時点で既に部分的に1%の爪が入る状態でした。
伸びたチェーンを使い続けていると、チェーンリング、スプロケットが伸びたチェーンに合わせて摩耗してしまい、チェーンリング、スプロケットも交換が必要になるのでチェーンを早めに交換する必要があります。
しかし、チェーンをケチってそのまま使用していました。
5,000kmまで使用したかったのですが、いい加減交換してしまいます。
買い置きのチェーン。
残り3本。
今回1本使用で残り2本。
毎回、チェーン交換の度に書いていますが、現在倍近くまで値上げされています。
安いノーブランド品に乗り換えようかと思っていたのですが、こちらも大幅に値上げされてしまいました。
在庫が少なくなって来たので、また安いチェーンを探してまとめ買いします。
前回交換時のブログを確認して、10リンクカットして106リンクに。
繋ぎました。
チェーンリングの摩耗の状態。
ツンツンです。
SHIMANO純正品では無くSUGINOのチェーンリングなのですが、SHIMANOより摩耗が早く感じます。
カセットスプロケットの摩耗の状態。
よく使う3枚目、4枚目は摩耗でツンツンです。
3枚目、4枚目の部分は15,841.2km走行しています。
新しいチェーンに交換した事に依って、カセットスプロケットは歯飛びするでしょう。
もしかしたら、チェーンリングも歯飛びするかも。
走ってみた結果、チェーンリングは問題無し。
カセットスプロケットはやっぱり歯飛びしまくり。
交換しなければならないかと思ったのですが、10km程走った所で治まって来ました。
300km程走った結果、歯飛び頻度はかなり減りました。
もう5,000km、20,000kmまで使用出来るかな。
CN-HG71交換 Odo19,611.2km、2022,9,16
CS-HG51-8 11-28T交換 Odo3,770.0km、2019,9,11
CS-HG50-8 11-34T交換 Odo14,712.2km、2021,7,31