セロー225WE:トラブルの原因が判っちゃったかも‼ | ももいちの新しい相棒はGPZ900Rニンジャとセロー225WE

ももいちの新しい相棒はGPZ900Rニンジャとセロー225WE

20年モノ絶版車のGSX1100SカタナとDR250Sを失いましたが、GPZ900Rニンジャとセロー225WEが新しい相棒になりました

ども、いぼ(血栓性外痔核)です‼ゲローイテテ!
冗談はさておき、セルモーターの取り替え
で、酷い異音💥ガガガッ!は無くなりました‼


さっそくガス補給して、テスト走行してみ
たのですが、調子はイマイチどころかイマ
サン_| ̄|○ガク!


イマサンの症状は次のとおり
1.高回転の息つき、ガス満タンでもガス欠
 症状に、低回転でのエンスト症状が常時
 ではなく散発的に起こる💥
2.パイロットスクリューを調整しても、変化
 が無い⁉
3.アイドルスクリューが効いていない⁉
4.ハンドルを切ると、エンジン回転が上がる


ここで皆さんから指摘があった、タンクを
もとに戻してみました


ガソリンの移し替え、例の手動ポンプは
中々使えるよ(笑)


んで、純正タンクに載せ替えて、ちょいと
実験‼


ビッグタンクではハンドルを左右に切ると
エンジンの回転数が変化しますが、純正タ
ンクはそのような挙動はありません
これでももいちは・・・・

キュピーン✨
トラブルの
原因が判っ
ちゃったかも‼
🤔フーム!


はチョークワイヤーです


SX200のタンクは、セローに載せるには幅
が広いので、硬質ウレタンスポンジを咬ま
せていますが、これがチョークケーブルを
圧迫していたようです工エエェェ(´д`)ェェエエ工

ハンドルを切るとチョークワイヤーも多少
なりとも動きますが、それがチョークを効
かせてしまうことになって、色々と不具合
が出ますが、暫くするとそれが戻るので不
具合が続かなくなるのでは⁉というのが
ももいちの見立てです🤔ウ~ン


なので取り回しを変えました


メインハーネスの下側に沿うようにレイア
ウトを変更


色々試した結果、ハンドルを切ってもチョ
ークワイヤーに負担が掛からない左側(ノー
マルは右側)にチョークレバーを着けました


硬質ウレタンスポンジも、極力余分な部分
はカット✂️


これで治らなければ、マジでセローは手放
すつもりでのテスト走行です


ナップスさんまで、色々試しながらのテス
ト走行でしたが・・・・


セローが
治ったよ‼
😭嬉嬉嬉

ガス欠やエンスト症状が全く見られず、セル
も普通に回って、トラブル前の本調子に戻り
ました‼ニヒヒヒャッハー!

今回のエンジンが掛からなくなるトラブル
を総括すると、セルモーターの故障とチョ
ークワイヤーの圧迫による誤動作が同時に
起こったのですが((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
それ故にトラブルの原因が訳がわからない
ことになりました༼⁠;⁠´⁠༎ຶ⁠ ⁠۝ ⁠༎ຶ⁠༽アアア

チョークワイヤーの圧迫の件は、セルモー
ター交換後のテスト走行でたまたま見つか
ったもので、なんでハンドルを切ったら
回転数が上がるの⁉と、アクセルワイヤー
を確認しましたが、これはビッグタンクを
載せる際、ワイヤーを硬質ウレタンスポン
ジに挟み込まないよう注意⚠️していたし
実際にモノを見ても、アクセルワイヤーは
問題ありません、でもハンドルを切ると
エンジン回転が上がるよな・・・・

あっ〜⁉、と思って、これまでの色々な症状
を思い起こすと「チョーク引きっぱの状態
に似てね⁉」と思い確認した結果、やっぱ
チョークワイヤーの圧迫による散発的なチョ
ークが効いた状態を作っていたようです
↑たぶん‼(弱気)

皆さんのご指摘どおり、ノーマルタンクに
早く戻していれば、判ったかもしれません
ね(苦笑)


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