自己肯定感があがれば

ほめられたい
好かれたい

嫌われたくない
がっかりさせたくない

から解放される。

解放までいかなくても

自分を責めたり
変えようとしたり
自分が辛いのに
相手に合わせて行動することが
減らせる、と思います。

なぜそう思ったかというと

仕事でミスをしたから。

周りに謝っても
いたまれずモヤモヤしながら
仕事してました。

でも
同僚は変わらず声を
掛けてくれることに
安心しました。

それと同時に

「そうじゃない」と
思いました。

ミスしても
フォローしてくれて
優しくしてくれてよかった♡

じゃない。

ミスをして困るのは
子ども達なんだよ…

保育所で働いてます

そう気づき
自分の幼稚さに恥ずかしくなりました。

でも
周りの優しさに
安心して感謝、で終わらず

そこに違和感を感じられたのは

自己肯定感の低さを
他人のやさしさで埋めることから
少しずつ卒業出来てるから。

自分のことは
ちゃんと自分で大切にできる。

未熟ながら私も一生懸命
働いている。

だからこそ

自分を過剰に
責めすぎないけど
自分を適度に責められる。

責める、というと
少し言葉尻がキツいかも
しれないけど。

いままでも
仕事のミスには
真摯に対応してきた
自負はあります。

けどその行動の
原動力は

同僚や上司に
嫌われたくない
よく見られたい

が大きかった。

でも今回は
自分のミスで
誰が1番被害を被るのか、を
1番に考えることができた。

自己肯定感を高めると
仕事の質も変わるのですね。

正直、こんなことは
若いうちに理解できるものな
気がして
自分の幼稚さにがっかりはするけれど

気づけて良かった、と
前向きに捉えることにします。


保育の現場に入って
まだ日が浅いけど
そんなこと
園児には全く関係ないから

とにかく日々
勉強、反省。