こんにちは、たかちゃんです。

今日は、なぜ私が数ある資格の中から税理士を選んだのか
について書いてみたいと思います。


ここ数年、私は自分で確定申告をしています(ちなみに青色)。

確定申告の時期である2月になると、全く知識の無い私は
毎年領収書や預金通帳とにらめっこしながら、会計ソフトに
数値を打ち込んでいるわけです。

何冊か確定申告の本を読みましたが、大まかな流れについては
理解できたものの、結局これでいいのかな、と半信半疑のまま
作業を行っているのが現状です。


なので、「もしかして確定申告で損をしていることは無い
だろうか」とか「脱税だと言われたらどうしよう」と、常に
不安が付きまとう状態だったんです。


そんなこともあり、税金に対する興味自体は以前から持って
いました。


また仕事面でも、一度止めたサラリーマンに戻るのはイヤだし
自宅で行っている個人事業を続けるのも先が見えない、という
状態。

そこで、「よし、思い切って資格を取ろう!」と思い立った
わけです。


資格の条件としては、以下の3点を挙げました。

1.自分が興味を持てる分野であること
2.将来独立が可能である(独立しやすい)こと
3.誰でも取れるものではないこと(ある程度の難易度がある)


条件の1と2は分かりやすいと思いますが、条件3については
ある種のこだわりがありました。

というのも、誰でも取れてしまうような資格というのは、結局
その資格を持っている人も多い訳で、資格を取るまでは楽かも
しれませんが、取った後のうま味が少ないと思ったからです。


ということで総合的に考えた結果、資格の候補としては
「税理士」と「公認会計士」が浮かんできました。

この二つの資格について、人により色々な意見はあるかと
思いますが、より独立している人の割合が高いと言われる
税理士を目指そう、と考えたわけです。


以上が、私が税理士を目指す理由です!

それでは今日はこの辺で!