皆さんこんにちは、たかちゃんです。


今回は速読方が必要な人とはどのような人なのか、という
点について考えてみたいと思います。


例えば、私のように資格試験や受験の勉強をしている人や、
ビジネス関連の書籍を沢山読んで仕事に生かしたい人、また
読書が好きな人などが挙げられます。

これらの人に共通している単純な動機、それは、

「書籍を読む時間を短くしたい」

ということに尽きるのではないでしょうか。


つまり「読む」という行為の時間を短くして、読むことに
よって得た「知識を生かす」ための時間をなるべく多く
取りたいということが、速読法を身につける理由なんです。


例えば私の場合、税理士試験のテキストを読む時間をなるべく
短くして、何度も繰り返し読むことで知識を身につけたい、
また試験問題自体を読む時間を短くして回答を考えるための
時間を長くとりたい、といったことが挙げられます。


その他、ビジネスマンの方であれば、仕事上の書類を読む時間
をなるべく短くして生産性の高い仕事に時間を使いたいなどが
考えられますよね。

つまり、時間が足りない人、忙しい人ほど速読の技術が
必要になってくる訳です。


とはいえ、速読が出来るようになり余った時間で何をするか
といえば、結局は勉強や仕事だったりするわけで、忙しいこと
には変わりはないと思いますが。。

いずれにしても、より人生が豊かになることは間違いないと
思います。


よく言われることですが、勉強の質・仕事の質というのは、
学んだ知識の量と質に比例して高くなります。

つまり情報を得るスピードが上がれば、その情報を処理して
アウトプットされた成果物の質が上がるということになります。


これまで私は、情報を得ること自体が億劫でなかなか手を
出さずにいたことも多々ありました。

でも速読法を身につければ、より積極的に情報を取り入れる
ようになるのでは、という副産物的な効果も期待しています。


自分でこのような文章を書きながら、より効率的に勉強や
仕事を進めるためには、やはり速読法を身に付けることが
必要だと強く感じてきました。


ある意味このブログは、私が速読法を身につけるために、
自分で自分の背中を押しているようなものですね。


それでは今回はこの辺で。

こんにちは、たかちゃんです。


今回は面白い情報を見つけたのでご紹介します。


実はアメリカでは日本に比べて速読法が盛んに取り上げられて
います。


一般的には、会社での地位が高くなるほど重要な書類を読む
時間が長くなりますよね。

アメリカでは業務上重要なポジションにいる人の場合、仕事
時間の4分の3以上を書類を読む時間に割いているとのこと。


つまり、書類を読む時間が速くなればなるほど時間に余裕が
できて、管理業務以外のクリエイティブな業務に時間を使う
ことができるようになるというわけです。


そのため、ビジネス競争が激しいアメリカでは速読術が熱心に
研究され、認められているんです。


そんなアメリカのトップに立つ人物といえば、そう、大統領
ですよね。

ルーズベルトやケネディなど、超有名な大統領は皆速読法を
身に付けていたそうです。

アメリカでもっとも多忙な大統領ともなれば、当然短時間に
多くの書類や本に目を通すことができないと、その業務が
務まらないのも頷けますよね。


ちなみに、カーター大統領は就任後から速読法を習い始めて、
たった2回の訓練でこれまでの4倍もの速さで読書することが
できるようになったそうです。

うーん、やはり大統領になる人は違いますね。


とはいえ、歴代の大統領は皆ある程度の年齢に達した方ばかり。

つまり、とてもポジティブなとらえ方をすれば、年配の方に
できて若い人にできない理由は無い!ということが言える
のではないでしょうか。


まさか私は政治家になろうともなれるとも思ってないですが、
一つの面白い事実として今回の情報を紹介させていただき
ました。


それでは今日はこの辺で!

こんにちは、たかちゃんです!


私は税理士試験の合格を目指して勉強しているわけですが、
その勉強を少しでも効率的にするために、速読についても
調べています。


ふと思い立ったのですが、そもそも速読って何なんでしょう?

明確な定義のようなものはあるのか?


例えば、Wikipediaを見てみると、

「速読術(そくどくじゅつ、英:speed reading)は、文章を
 速く読むための技術であり、時には読書法も含まれる場合が
 ある。読書速度を向上させ、効率的に大量の書物を読破する
 技術をいったものである。」

となっています。


つまり、とにかく文章を読む速さを上げて大量の書物を
読むための技術、ということですね。

その能力を身に付けるための方法、それが速読法ということ
になるんでしょう。


一度身についてしまえば一生使える能力なわけですから、
これを試さない手はないと最近思うワケです。


よく考えれば、私たちの周りの情報というのは、その
ほとんどが文章によるものだということが分かります。

書籍、新聞、雑誌、ホームページだけでなく、街中の看板や
標識、広告など、ありとあらゆる情報が文章によって成り
立っていますよね。


人間が生きている限りは、文章による情報が無くなることは
ありえません。

他人よりも短い時間でより多くの文章の情報を処理することが
できれば、その分の時間を他の事に使うことができます。

つまり、速読によってより有意義な人生を送ることが可能に
なるワケです。


特に、私のように資格試験にチャレンジしようとしている方や
受験を控えている学生さん、また常に仕事に追われている
社会人の方にとって、大きな利点になるのではないでしょうか。


速読は、正しいトレーニングを積めば、誰でもできるように
なる技術のようです。

私は、地道なトレーニングのような「努力」についてはそれほど
苦にならないので、速読にはとても興味を持っています。


たとえ地道な努力が嫌いな方でも、速読を身につけた後の
有意義な人生を考えると、一度は速読法を試してみたくなる
のではないでしょうか。


それでは今回はこの辺で。

こんにちは、たかちゃんです!


私は現在札幌に住んでいるんですが、今年は札幌にも梅雨が
きているような感じです。

ここ最近は小雨が降ったり止んだりのどんよりとした天気が
続いてます。

ようやく晴れたと思ったら、翌日からはまた雨。。

北海道には梅雨が無いとよく言われていますが、どうやら
そんなことはないようですね。


さて、先日ようやく簿記3級の授業が全て終了しました。

その内容については、大きく2つの項目に分けることが
できると思います。

それは、日々の仕訳作業と、決算時の作業


日々の仕訳作業については、仕訳の項目名が沢山出てくる
のでその暗記と、各仕訳の記帳方法を練習問題を通して
覚えていく感じですね。


また決算時の作業は、商品の繰越・仕入や減価償却、
精算表の書き方などについてまとめる必要があります。


まだまだ覚えていない部分が沢山あるので、問題集を
解きながら地道に勉強していこうと思います。


続いてすぐに2級の勉強が始まるわけですが、3級で勉強
した内容をどれだけ覚えているかといわれると、かなり
不安がありますね。。


ところで、次回の日商簿記検定のスケジュールは、
11月15日(日)

なので、検定日まで相当の期間が空いてしまいます。


11月の検定で3級と2級を受験する予定ですが、その頃は
既に税理士の勉強も始まっているワケです。

果たしてその頃、簿記3級と2級の勉強をする時間がある
のかどうか、今から気がかりです。


今のうちにしっかりと勉強しておかないと、相当痛い目に
合いそうな予感が。。

コワイコワイ。


それでは今日はこの辺で!

こんにちは、たかちゃんです!


皆さんは速読法って聞いて、どんなイメージがありますか?

「本当にそんなことができるのか」とか、「早く読める
だけで本の内容まで理解できないのでは」など、あまり
良くないイメージがあるのではないかと思います。

私も以前まではそう思っていました。


しかし、税理士の勉強を始めるにあたって、できるだけ
効率的に勉強する必要に迫られているので、改めて速読法
について調べてみました。

すると、意外にも速読の訓練をすることは資格試験の
勉強にも応用できることが分かってきました。


まず、速読は理解度が落ちるのでは、という点ですが、
結論からいうと逆に理解度が上がるのだそうです。

というのも、一冊の本を読むときに長い時間がかかると、
一度読んだ内容を次々と忘れていってしまいます。

でも短い時間で読み切ってしまえば、内容を覚えたまま
読み終えることができる、というのがその理由。


確かに、本をゆっくり読んでいると数日かかる場合も
あるので、どうしてもこれまでの内容を読み返したり
してしまいますもんね。


また、速読をすることで集中力がとっても高まるので、
試験勉強の際にも効率が上がるとのこと。

集中力が長続きしない私にはとってもありがたい効果
です。


そして速読をすることで得られる最大の利点というのは、
本を読むことが楽しくなり読書の習慣が付くこと
そうです。

これは試験勉強には直接関係無いかもしれませんが、
長い目で見たときにはとても魅力的な効果ですよね。

今まで以上に読書を好きになれれば、人生がより豊かに
なる気がします。


他にもまだまだ速読の効果というのはあるのですが、
それはまた次回以降にご紹介しますね!


それにしても、調べれば調べるほど速読に対する興味が
湧いてきました。

近いうちに、速読の訓練を実際に試してみようと
思います。