これから日本で爆発的なブームとなる
仮想通貨ですが、では、あなたは一体
どのように仮想通貨市場に関わり、
どのような方法でお金持ちになればいいのでしょう？
１つ目は、新興コインの売買です。
現在、仮想通貨市場には、
ビットコインやリップルなどの
メジャーコインではなく、いわゆる
マイナーコイン（アルトコインと言います）が、
世界中で３０００種類ほど発行されています。
しかし、その大半は無価値のまま消え去ってしまう
コインであったり、そもそも普及させる気のない
詐欺コインであったりします。
ビットコインが登場して間もない頃は、
ビットコイン自体も得体の知れない
謎の投資案件でした。
しかし、ビットコインは一般の人が、
自由に売買できるようになってから
７年ほどで１５万倍以上の価格となりました。
１５万倍という数字がどれだけ強烈か想像がつきますか？
その当時、１万円分のビットコインを
購入していたら、今では１５億円になっている
ということです。
実際にいるのです。
世界にはビットコインで大金持ちになった人々が。
ビットコインがまだ１BTC＝１セント以下の
レートだった頃、Laszlo Hanyeczという名前の
プログラマーが、２枚のピザを１万BTCで
取引成立させたのが最初になります。
＊BTC＝ビットコイン
最近のレートは１BTCあたり、約25万円です。
ビットコインは第一号の仮想通貨ですから、
早くからの参加者たちはその恩恵を最大限に受けました。
今後、ビットコイン以外のコインで、
さすがにここまでの仮想通貨ドリームは
起こることはないでしょうが、ビットコインの
1/10でも1/100でも爆発力を持った仮想通貨に
当たれば十分だと思いませんか？
ビットコインは素晴らしいコインです。
これは誰も否定できない事実です。
ただし、もうビットコインでは
ビットコイン長者にはなれないのです。
唯一、ビットコインでこれから大金持ちになれる
方法を挙げるとするならば、海外の取引所に
口座を開設して、数百倍の高いレバレッジで
ビットコインの売買に励むことです。
当然、数百倍もレバレッジをかけるわけですから、
リスクもそれに比例して大きくなるため現実的では
ありませんし、それならFXでもいいわけです。
高いレバレッジをかけたビットコインの売買は、
FXでレバレッジをかけてデイトレードすることと
同じことです。
ビットコインは、最終的に現在の価格の
２倍ほどで落ち着くのはないかと見解を示しています。
現物取引の場合、これから数年で２倍ですので、
投資としてはまぁまぁ優れてはいますが、なにか
物足りない感じも否めません。
今後のビットコインの期待値は２倍ほどですが、
ある程度は上げ下げを繰り返しながら
安定的に大きくなっていくでしょう。
とはいえ、来たる仮想通貨バブルに乗っかることを
考えると、ビットコインでは物足りません。
マグロの大群が目の前にいて、隣の漁師は
大きな網を投げているのに、自分は竿一本で
釣り上げようとしているようなものです。
となると、仮想通貨ドリームをこれから掴むならば、
ビットコインなどのメジャーコインではなく、
将来有望な新興コインを見つけることが重要です。
将来有望な新興コインを見つけ、
初期の安いときに買っておく。
そうすれば、何もせずにほったらかし、
数年眠らせるだけで、価格が数千倍や数万倍上昇の
仮想通貨長者への道が開けるのです。
本日の記事は以上になります。
次回の記事では、
『では、どのような仮想通貨を選べばよいのか？』
について書いていきたいと思います。