被害者さんからメール相談がありこのように返答しました。
参考まで。




被害自体はずっと続きます。そして全ての被害者さんが、この被害を自覚されてから最初の1年~数年間の【集中攻撃】といわれる期間を経験します。
集中攻撃の時期を過ぎると被害が落ち着いてきます。

集中攻撃の期間が短いか、長いか?=早く抜け出せるか?、ずっと抜け出せないか?
は本人次第です。

この犯罪被害は加害側はターゲットに対して死の恐怖心や不安感、ストレスを与えてじわじわと嫌がらせを続けるのみで、絶対にとどめを刺したり、証拠が残るような決定的な行動はしません。
(とどめを刺されそうになった!とマインドコントロール=洗脳は具体的にしてきます)

じわじわと嫌がらせしながら八方ふさがりのように被害者に思わせて、被害者が自滅する(=精神病の誤解、経済的に困窮させる、自殺に追い込むetc.)のを待っています。


精神病の誤解
→家族や警察に相談を続けたり被害中心の生活を送っていると強制入院させられる。

経済的に困窮
→仕事を転々と変わる、引っ越しする、探偵を雇う、防犯カメラを付けるetc.

自殺に追い込まれる
→引きこもる、社会から孤立する、マイナス思考(怒り、疑い、悲しみ、否定的思考)etc.


出来るだけ被害を軽く感じるためにすることは、被害中心、被害対策中心に日々を送るのではなくて、ある意味被害があっても無くても気にしない、取り合わない生活を送ることです。

つまり
「被害を自覚する前だったら自分はどう考えてどう行動しただろうか?」
を思い出して言動することです。


辛くても演技でも構わないからそう振る舞って下さい。ある意味「開き直る!!!!」

今まで数千人の被害者さんにあってますが・・・

それが出来た人は、早く被害が落ち着いて社会復帰し豊かな生活を手に入れたり、自分の希望する新たな道を手に入れて生活しています。

それが出来ない人は、永遠に辛いままです。ひどい毎日のままです。

これは、15年以上の長い間に数千人の被害者さん達と交流し、経験談を聞き、観察していて気付いたことです。  



家族がどうこう、
警察がどうこう、
他の被害者さんがどうこう、
被害者の会がどうこう、
ではありません。

自分の人生ですから、どうしたいか?
はある意味「自分次第」・・・



でも、それを被害者さんに伝えるのは難しい部分がある。

それを実践して取り戻していった被害者さんをたくさん見ているから、苦しみの渦中にいる人にこそ伝えよう!!と思うのだが・・・・


あまり強く言うと自分が嫌われ役になることも。

マイナス思考に誘導されている方は、こちらがプラスの発想で伝えようとしても、悪く受け取られることも。

被害者の会って難しいーー