実証実験の企画について検討を始めております。



内容は
1、音声被害の再現

2、被害者さんの脳波の測定

(3、妨害電波発信の試み)

です。


実験内容は被験者になった方(数名)のプライバシーを保護したうえでメディアにも公開されます。


7/9の定例講習会で詳細は報告させて頂きます。


1の音声送信の実験については、頭の被り物(ヘルメットか帽子のようなもの)の内側にシート状のアンテナを設定しまして、信号発生器で作りました音声信号をシート状のアンテナから東部に送信して(データを送り込んで)、音声が聞こえるか?

という実験です。

簡単に言ってしまえば、頭部にだけ電波暗室のような環境を作り、そこで音声データを頭部に送信してみる、というものです。


費用は総額で何とか100万円以下で実現したいです。




この企画に関しまして、7/9の定例講習会参加の皆様に、音声送信などの被害が頭部のどこで聞こえるのか?

(耳で聞こえるのか、それとも頭部内のどこかの部位で聞こえるのか?)
のアンケートを無記名でお願いするかもしれません。→シート状アンテナの製作に必要なため。)







この企画は以前に行いました感受性試験よりは手軽にできないかと検討してましたが、やはり専門的かつ本格的な検証を行うと相応の費用になり資金負担の問題が出てまいります。


検証に必要な性能のジェネレータやオシロスコープなどのプロ用の専門機器類を購入ではなくリースに切り替えるなどして機材の費用を10分 1くらいに抑えられないか・・・・

等が可能なら検証実験が実現いたします。



感受性試験同様に、被験者として参加の方に費用の一部負担(できるだけ低額の負担)や、勉強会メンバーの皆様、一般の方にカンパのお願いも検討しています。




またこの実験は再現実験がふくまれますから、ごく少数の一般の方に被験者になっていただいたり、立ち会って頂くこと
(→例えば被害者さんのご家族などの参加・・・理解を深めるため。)なども検討に上がっております。







byテクノロジー情報and勉強会

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