被験に参加された方は大変お疲れ様でした。
蛇足かもしれませんが今回の施設と同様の設備があれば加害が可能、との話がありました。
皆様が座ってらした制御室にあった機器です。
大型の信号発生機器が数台
=どれもマクドナルドにでもあるような4人がけテーブルくらいの大きさ。
1つは加熱しないようにファンで風を当てて冷やしていました。
(機器に熱が籠りますから、冷却装置が必要になります。)
その横に周波数帯別にマイクロ波発生器など。
暗室の入口近くに制御に使う小型機器が2~3台
そしてパソコン2台
今まで非接触式のBMI研究をしている大学や脳情報の研究をしている施設も訪れました。
だいたいサイズはこんな感じの機器でやってます。
(加害側も同様の大きさの機器を使っている、と推測できます。)
簡単には移動できる機器ではありません。
大型のトレーラーには積めますが、重さがあります。
それと振動や熱に弱い精密機器です。
それから、昨日に皆様が座っていました部屋とは別の場所に強力な電源設備があるでしょう。
家庭用のコンセント電源では無理でしょう。
(電源車を用意するなら、大型の専用車が必要)
家屋に固定するなら、小さな一戸建てくらいの広さが必要かもしれません。
(今回試験場を担当して下さった施設と同様で、もう少し小さな建物かもしれません。)
そして電磁波の送信にも受信にも、必ずアンテナが必要です。
それも扱う周波数帯によって、実験と同様にアンテナの種類が替わります。
被験に参加された方は、今回の実験で使用したアンテナと似ている形のアンテナが、ご自宅の周囲にあるか無いか?
も確認してみて下さい。
もしあれば手がかりになるかもしれません。
参考までに。