柏 小学生 家庭教師 の今だ!

柏 小学生 家庭教師 の今だ!

柏市の小学生・専門の家庭教師をしている今田が

パパ・ママ向けに書いているブログです。

元小学校教員のである 勉強すきっ子ナビゲーター今だ!が


「勉強を好きになってもらう」ことに重きを置いた個別授業を展開します。


【爽快!単元丸ごと早わかり】(国語 算数)
   次の単元を先取りで勉強して、先生の言っていることがわかるようになる!
                 どしどし発表できるようになる!

【目指せ!計算マイスター】
   計算の速さと正確さならだれにも負けない!

【立派!漢字 花丸講座】
   漢字小テストはいつでも100点をねらえ!

【これで完璧!文章題】
   苦手な文章題も、「先生、次の問題は?」と言えるようになる!

【見た目は子ども!ミニ先生 養成講座】
   子どもが先生に役になることで、説明力、論理的思考力が手に入ります。 
   今田が生徒役になり、考える力を育てます。

その他、【作文】【辞書】【図形】【単位】
などのカテゴリーも存在。

この中から、今田が勉強が好きになれるようなプログラムをご提案。


3500円以上/1h と少し高額ですが


心理学・脳科学・発達学に基づいて あなたのお子様を指導いたします。


気になった方はメールフォームから

ぜひ!!問い合わせを!

注意)小学生のお子様のみ対象となります。
   学校に行くのが難しいお子様は、今田の専門外ですのでお受けすることはできません。
                             


随時、小学生やその保護者向けの講演も開催中。

保護者向けテーマ例:学年別の発達に応じた勉強とは、やる気を引き出す勉強法
小学生向けテーマ例:漢字マスターになる勉強法、中1になる前に など

興味がある方は、メールフォームからご一報ください。



――――最後に――――

元々、勉強が嫌い人間はいません。

学ぶことは生きること。

子どもを心の中から揺さぶり、学ぶ姿勢を取り戻す。 

そして、それを助ける大人を増やしたい。

それが・今田の使命です。



      
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小学1年生にも専属モデルがいるんですね・・・

今田です。



今回は

勉強時間のお話です。


あなたのお子様はどのくらい、家庭学習をされていますか?


学校の懇談会では

学年 + 30分 
(3年生なら 30+30の60分

など、と言われたことはないでしょうか。


今田はこの意見には、反対です。


小学生が集中できる時間は

MAX15分と言われています。

15分以上勉強すると・・・

飽きた ⇒ つまんない ⇒ めんどくさい ⇒ やりたくない ⇒ 勉強きらい

につながってしまいます。


もし、勉強を続けさせてたいなら、飽きさせない工夫をいれなけらばなりません。

しかし、普通のご家庭では難しいと思います。
(塾や家庭教師はこの辺りをクリアしようと、切磋琢磨しています)



でも、簡単に倍の時間

30分は集中させる方法があるんです。


しかも!簡単に!!


それは、15分を2回に分けることです。

例えば、1回目は学校に帰ってきてからすぐ。この時間は宿題をやらせます。
終わらなくても、15分で切ります。

2回目はご飯を食べた後すぐ。
宿題が終わってなかったら、続きをやります。
終わったら、ドリルなどやります。


この方法、昔、懇談会でお話ししたところ、意外と長続きすると好評でした。

ぜひ、やってみてください。



☆P.S.☆

ここで少しアピールタイム


今田は、飽きさせない工夫に、ものすごく自信を持っています!




いきなりですが、問題です。


『ある女の子がこんな話をしました。

 わたしは、兄さんより7つ年下ですが、10年経てば、兄さんより年上になります。』
                           (田中ビネー式知能検査法 改)


なにかおかしいところを感じませんか?













正解です。


 10年経つとき、わたしも 兄さんも  10年年をとります。
 
 よって、絶対にわたしは、兄さんより年上になることはありません。




この問題は、文章の言語構造の理解を問うものです。

言い換えると、「話のつじつまがあっているか」を試す問題です。


さて、この問題を子どもに出すと、どのくらいの正解率になるのでしょうか。


小学1~3年生が50%を切るぐらい

小学4年生70%

5,6年生になると85%

でくらいです。



何を言いたいかというと、

言葉を理解するする力や表現する力は

4,5年生になると飛躍的に向上します。


これをふまえて、作文指導のコツ


・1~3年生 

  前の文、後ろの文とで分の接続に変なところはないか
 
  正しい言葉が使われているか
 
  漢字書けるものは漢字で書かれているか

・4~6年生
  
  段落ごとに文章が構成されているか

  表現の方法が練られているか

  読み手にわかりやすい工夫がされているか


などに留意して、見てあげると

作文力UP につながります。


※ 成長には個人差が大きくあります。
  このデータは、あくまでの平均値です。


☆P.S.☆

最初の問題 お子様に出してみてね。

意外と子どもはこういう問題を解くのは好きですよ! 

今田が考えるオリジナル学習に付いて書いていきます。



ざっくり言うと

学校の授業を先取りした、スーパー予習となっています。




私は小学校の教員をやっていたので、学校の授業のコツがわかります!
(学校では研究推進委員というのも担当していました)

○この時間で、このページまで進めよう
○この質問は考える時間を取ろう
 
などという、先生の考え方がだいたいわかってしまうのです。


その経験をもとに、


単元のポイントを含めた授業を

学校風な進め方で

お子様の特性に合わせ

心と心を通わせながら行います。
   



1度、予習していったあと、

学校でその単元を習う時、

聞く集中力が違います。

ということは、授業の中身の理解へとつながります。


――もう少し詳しく説明します。

脳は、分からないものや未知のものに対して非常に敏感に反応するようにできており、

『分からない』という状態から早く脱却したい本能があります。

学校での授業の前にどこが『分からないか』を知っておけば、

授業中、先生がを説明するときに脳がフル回転して、

理解力・注意力も高まるし、記憶にも定着しやすくなります。



この効果を最大限利用し、学校の勉強も好きになってもらおう!

というのが

今田式の学習法です。



☆P.S.☆

うちの子、学校で先生の話を聞いていないんじゃない?

と思われているパパ・ママさん。

予習をさせてみてください。



今田のモットーは
「小学生心を揺さぶり、学ぶ姿勢を取り戻す」です。


ではどうやって、心を揺さぶるのでしょう。


簡単です。


褒めます。勉強に関して。(私は媚びたり、おだてることは絶対にしません)



誰が褒めるのがいいのでしょう?

その子どもにとって近くにいる人々です。

当然、私は褒めます。

パパ・ママも褒めてあげてください

でも、私は多くても週6時間 しか会えません。
パパ・ママも 子どもが家で勉強する時間なんて1日1時間もないはずです。


勉強しているときに、長い時間いる人は誰でしょうか?



そう。
学校です。

担任の先生であったり、クラスのお友達です。


先生や友達に 褒められるように 勉強のやり方を工夫します。


私が目指すサイクルは


お家で勉強 

⇒ この問題、お家でやってきた 

⇒ 発表できそう! 

⇒ がんばって答えた

⇒ 友達にすごいって言われた 

⇒ ちょっとは頭良くなったかな?

⇒先生の話、もっと聞かなくちゃ! 


これで学ぶ姿勢を取り戻せます。


当たり前のことですが、

家の勉強時間より、学校の勉強時間の方が 

はるかに長いです。


だから、学校に行って自信がつく 勉強を提案しています。



その部分が、ほかの家庭教師さんとは 全くもって違う所です。

なので

・宿題や課題を出すことはありません
・学校の進度に合わせて指導します
・元小学校教員が内容を厳選しするので、明日の授業から、役に立ちます。
鈴木福 君もCDデビューですか・・・


どうも 今田です。


今回は 漢字 について つぶやいてみようと思います。


小学校で習う漢字は1006字になります。

多いですね。

でも、これだけ読み書きできれば日常で困ることはありません。

テレビも 新聞も ゲームも 滞りなく扱えると思います。


「うちの子漢字が書けなくて・・・」

とお困りのあなた。


今からお助けしますよ。


私ならこう言います。
「まずは読めるようにしよう」

漢字の「読み方」がわからないということは、当然意味も知らないことになります。

ここが英語の覚え方と違うのですが、

漢字(小学校で扱う漢字のほとんど)には意味があります。

意味がわかないと、単なる暗号です。

なので、読み方と意味を十分理解できるまで教えてあげてください。


次に「見て覚えよう」と言います。

漢字のドリルを覚えなきゃいけない漢字のスペースを2分くらい

見続けさせてください。

ドリルに穴が空くくらいまで。

この段階で、漢字の形を覚えてもらいます。

人間の脳では なんとなく形を覚えるの と しっかり覚える  

では別の分野が使われています。

同時進行で覚えると、忘れやすくなっていしまいます。

なので、少し面倒ですが

なんとなく ⇒ とめ、はね、はらい まで

とやった方が、効率がいいことになります。


最後に「練習しよう」

ですが、長くなってしったので この辺りで。



朝晩の冷え込みが厳しくなってきたので

お体には十分気を付けてください。

ではでは。