【大学受験】2023年私立大学の倍率低下?定員厳格化緩和の影響は? | 勉強が苦手な子の「できない」を「できる」に変えてやる気にさせる!プロ家庭教師・オンライン講師の有水

勉強が苦手な子の「できない」を「できる」に変えてやる気にさせる!プロ家庭教師・オンライン講師の有水

専業プロ家庭教師暦約15年。勉強が苦手な子の「できない」を「できる」に変えてやる気にさせるプロ家庭教師です!塾での指導経験もあり。エスプリの効いたトークが売りも指導力は未知数。対面指導は大阪、京都、奈良。オンライン指導は全国。

 

学生時代は

小中高を通じて塾なし&ほぼノー勉

しかし、

大学受験史上もっとも難しかった

90年代はじめに現役合格
そんな異色な家庭教師だからこそ

 


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はじめましての方は、はじめまして。ご覧いただきありがとうございます。

いつもご覧いただいてる方は、いつもありがとうございます。

 

 

大阪は北河内や北摂を中心にプロ家庭教師として活動しています、有水と申します。

専業プロ歴15年(本当はよくわからないのでそれくらい)になります。

塾講師、個別指導塾での指導経験もあります。

 

 

中学受験は関関同立付属校対策がメイン。その他に明星、清風、関西大倉、近大附属、常翔などの合格実績があります。

どちらかというと、塾での成績が芳しくない子の偏差値を上げて合格させることを得意としています。

 

 

高校受験は大阪府公立高校の文理学科はじめ全般。

過去には北野高校や四條畷高校の文理学科の合格実績もあります。

私立では四天王寺、大阪桐蔭などの進学校からそれぞれの子のゴールに合わせた、さまざまなレベルに対応しています。

 

 

大学受験は関関同立、産近甲龍などの私大対策がメイン。

塾や学校では「諦めなさい!」と言われた生徒の合格。

公募推薦で不合格だった生徒や一般入試前期で不合格だった生徒の逆転合格実績も!

 

 

大学付属中学・高校に通う生徒の指導が多いのも特徴です。

地域的に、同志社香里の生徒が多いですが立命館系、関大系、近大附属も指導経験あります。

 

 

入試対策だけではなく、もちろん、定期テスト対策や学校の授業内容のフォローも承ります。

 

 

詳しいことは ホームページをご覧ください。

 

 
 

2023年2月24日時点での指導実施状況です。

11家庭、12人の指導をさせていただいています。

 

内訳ですが、

小学5年生(中学受験)    2名

小学6年生(中学受験)    1名

中学1年生(大学付属中学)  1名

中学2年生(大学付属中学)  1名

中学2年生(中高一貫)    1名

中学3年生(中高一貫)    1名

高校2年生(公立高校)    1名

高校2年生(大学付属高校)  2名

高校2年生(支援学校)    1名(不定期)

 

受験対策が一段落して、現在は空きがあります。最新の空き情報はホームページをご覧ください。

 

 

 

2023年度私立大学入試も前期の入試が終了しました。そこで倍率を昨年度の同時期の倍率と比較してみました。

 

データは、サンデー毎日(2023年3月19日号、2022年3月15日号)を参照しています。

 

 

関関同立

 

  2023年倍率 2022年倍率 増減
関西大学 4.2 5.6 ▼1.4
関西学院大学 2.6 4.1 ▼1.5
同志社大学 2.9 3.2 ▼0.3
立命館大学 2.7 3.4 ▼0.7

 

 

産近甲龍

 

  2023年倍率 2022年倍率 増減
京都産業大学※ 3.1 6.1 ▼3.0
近畿大学 2.8 4.6 ▼1.8
甲南大学 3.2 4.7 ▼1.5
龍谷大学 2.8 4.3 ▼1.5

※京都産業大学は2022年は2月13日発表分、2023年は2月12日発表分。

 

摂神追桃

 

  2023年倍率 2022年倍率 増減
摂南大学 2.6 3.2 ▼0.6
神戸学院大学 1.8 3.9 ▼2.1
桃山学院大学 1.3 3.8 ▼2.5
追手門学院大学 4.2 8.4 ▼4.2

 

 

関西圏その他

 

  2023年倍率 2022年倍率 増減
関西外国語大学 2.3 3.8 ▼1.5
大阪経済大学 3.4 5.4 ▼2.0
佛教大学 2.5 3.7 ▼1.2
同志社女子大学 2.4 3.4 ▼1.0
京都女子大学 1.9 2.4 ▼1.0
神戸女学院大学 1.8 2.5 ▼0.7
武庫川女子大学 2.8 3.5 ▼0.7

 

 

上理

 

  2023年倍率 2022年倍率 増減
上智大学 3.5 5.4 ▼1.9
東京理科大学 3.0 3.8 ▼0.8

 

 

MARCH

 

  2023年倍率 2022年倍率 増減
明治大学 4.1 4.9 ▼0.8
青山学院大学 4.4 7.9 ▼3.5
立教大学 4.2 6.0 ▼1.8
中央大学 3.7 5.2 ▼1.5
法政大学 4.3 6.1 ▼1.8

 

 

日東駒専

 

  2023年倍率 2022年倍率 増減
日本大学 2.7 3.9 ▼1.2
東洋大学 2.9 4.6 ▼1.7
駒澤大学 3.1 4.2 ▼1.1
専修大学 3.0 5.5 ▼2.5

 

 

南愛名中

 

  2023年倍率 2022年倍率 増減
南山大学 2.2 データなし
愛知大学 2.4 3.0 ▼0.6
名城大学 2.6 3.1 ▼0.5
中京大学 3.1 4.2 ▼0.9

 

 

その他地方

 

  2023年倍率 2022年倍率 増減
北海学園大学 1.7 2.6 ▼0.9
東北学院大学 2.2 2.2 ±0
広島修道大学 1.8 2.3 ▼0.5
西南学院大学 3.4 4.3 ▼0.9
福岡大学 2.7 3.9 ▼1.2

 

 

奥様
 

あら、ほとんど下がってない?

 

 

ですね、調査したなかでは東北学院大学だけが±0で他はすべて下がっていますね。

 

 

奥様
 

なんでなん?

 

 

2016年度の私立大学の定員厳格化と2023年度のその緩和の影響ですね。

 

 

奥様
 

なに言うてるかわからんねんけど。

 

 

あ、すみません。

 

めっちゃ平たく言うとですね、

 

2016年度に文部科学省が

「私立大学ちょっと定員より多く合格者だしすぎちゃうん?」

「都会の私立大学が入学者を減らしたら地方にも若者が増えるんちゃうん?」

 

っていう感じで、定員より多すぎる合格者を出している大学には補助金を減らすことにしたわけです。

 

 

奥様
 

ほな、どうなったん?

 

 

大学側は合格者をそれまでと比べて少なくしたわけです。

 

そのせいで、私立大学の難易度は上昇しました。

 

2016年度や2017年度はそれまでの2000~2015年と比較して1ランクほど変わったんじゃないでしょうか。

 

具体的に言うと、2000~2015年なら関関同立に合格できたであろう子が産近甲龍しか合格できなかった、ような。

 

 

 

以上が、私大の定員厳格化の大まかな説明なのですが、

 

その厳格化が2023年度に緩和されることになりました。

 

2023年度入試でどの大学も倍率が低下したのはその緩和の影響だということです。

 

 

 

奥様
 

なるほど。

 

 

 

 

 

 

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