昨日は運動会のリハーサルを見に行ってきました。
見に来る親御さんも少なくて見やすい♪
元気に踊る姿にエネルギーを分けてもらいました
でもまたまた、ここから暗い話になります。すみません出させてください。。。読み飛ばしてください。。。
〜寝る前の息子とのおしゃべりタイムにて〜
リハのあと教室で、6人ずつくらい前に出て運動会のダンスを皆に見てもらう時間があったそうな。
踊ったあと、誰が上手に踊れてたか手をあげて発言タイムがあったそうな。
いらんやろー!発言タイム。
息子が踊った回では、4人が手をあげて発言した。
そのうちの2人は「◯◯くん(息子)がうまかったです」と言ってくれたらしい。
息子とても喜んでました。
その後、
終わりの会のザワザワした時間にその発言した子が、
息子に「ダンスしてる◯◯(息子)サルみたいだったー」とささやいてきたらしい。
息子は、良い意味か悪い意味かわからなかったらしく、
踊ってるとき、その2人は笑いながら見てたなぁ…など分析したみたいだけど、
最終的には「サルみたいに元気だったってことだね〜」と良い方にとらえてました。うんうん♪それで良いと思うよ〜
んがしかし、
私の内心は、もやもや〜
その場のその子たちを見てないので私が判断することではないけど、
その2人のうちの1人の子は4年生の時にイジメてきた子の後ろにいる子だったから。(スネ夫的な立ち位置)
サルみたい〜と言った子は初めて同じクラスになるのでわからない。
2人とも息子と仲良しではない。
ふぅ〜〜。深呼吸。
まだ悪意かもわからないけど、
怒りの感情が湧きでるわー。
で、今日は朝から微熱がでて学校休んだ息子。
小学校は社会の縮図。
学校でも社会にでても、人間づきあいはつきまとう。
ほんと色んな人がいるからね。
旦那にこの事を話したら、
ドラマ「不適切にもほどがある」で、キヨシが話してた言葉の通りだなーって。
「行けよ学校。学校なんてさ、自分と気の合わないやつがこの世界には存在するってことを勉強する場所だけどさ、3年かけて自分以外は頭おかしいってことを確認する場所だけどさ、その中で1人か2人友達が見つかれば、他は死ぬまで会わなくていいやつらだから。俺は左高くんに会えてよかったし、それは学校のおかげだし。気が合うやつとは繋がれて、合わないやつとは関わらなくて済む便利なもの、もうちょっと辛抱すればたくさん出来るからさ。」
うんそう。
学ぶことの多い場所。学校。
でも、今!いまなんだよー。
がまん?
勇気?
成長?
変化?
強さ?
なにが必要かは全部息子自身が学ぶこと。
息子の代わりにやってあげられない歯がゆさ。
息子を丸っと肯定して受け止める。
たくさん愛を注ぐ。
前の時みたいに見て見ぬふりをしないで、客観的事実を見る。
必要があれば先生に相談する。
を念頭において見守ろうと思う。