貯金は未来で、借金は今
おはようございます、あるいは、こんにちはこんばんは。
今日もお金の話をさくーっとしていきます。
みなさんは、貯金箱って持っていますか?
私は子どものころに、ぶたの貯金箱をもっていました。
コツコツと小銭(こぜに)を入れていくのが楽しかったのを覚えています。
たまに千円札なんか入れようものなら、「早く開けたい~」とウズウズしながらその日を待っていました。
今日は、そんな『貯金(ちょきん)』をテーマにお話を。
今日の結論
貯金は❝何のためにするのか❞を
はっきりとさせないと意味がない❞
貯金の王様・貯キング日本
いきなりとんでもなく大きな数字を出します。
2021年に調査された結果によると、日本全体で1092兆円の貯金をもっていることが分かったそうです。
1092兆円と言ってもイメージがわかない。
うまい棒で言うと、約109兆本・・・
いや、むしろ分かりにくい。笑
例えば、小学校の先生が一生のうちにもらえる給料は、ざっと計算して2~3億円だと言われています。
そこで!1092兆円もらうには、小学校の先生は、何回生まれ変わればいいのか。
その数、なんと、約500万回!!
500万回の人生、小学校の先生として働けばもらえるお金が1092兆円。
どれだけ大きな金額か分かりますね。果てしない。笑
それだけのお金を、日本人は『貯金(ちょきん)』だけで持っているんです。
ただし、これは、銀行に預けられているお金を数えただけです。
おうちにあるぶたの貯金箱の中身もあわせたら、もっとあるはず。
貯金マニアになっちゃいけない
それだけのお金を貯金している私たち。
どうやら『貯金が大好き』なようです。
他の国と比べても、その貯金好きはトップレベル。
ただし、注意しないといけないことがあります。
貯金マニアになってしまってはいけません。
「おれ、貯金箱に3万円はいってるよ~」
「私は、1000万の貯金をもっているわ」
なんて、子どもから大人まで貯金額を誇りに思っている人もいます。
周りのみんなは、「すげ~」と言ってあなたをキラキラした目で見てくれるかもしれません。
でも、これには大きな落とし穴があります。
その貯金がなくなったり減ったりしたら、周りのみんなは、もう「すげ~」とは言ってくれなくなる。
貯金額=あなたの魅力(みりょく)や価値(かち)
になってしまうかもしれないということです。
これが、貯金マニアになってしまうことの落とし穴。
ただひたすら金額を増やすために貯金をする落とし穴です。
何のために貯金をするの?
貯金は、何かを達成するための手段として考える。
「あのゲームがほしいから」
「友達にプレゼントを買ってあげたいから」
「孫にお年玉をあげるんじゃ」
そんなキラキラした目標を自分の中で決めながら貯金する。
そうすることで、貯金は楽しく、意味のあるものになります。
貯金をするということは、未来を信じるということ。
未来の自分が「うれしい」とか「楽しい」を感じられるために、今の自分が少しだけ我慢(がまん)をする。
未来の自分への贈り物ですね。
逆もあります。
借金(しゃっきん)です。
借金は、今の自分を「うれしい」とか「楽しい」にするためのもの。
その代わりに、未来の自分が少し我慢(がまん)をします。
これは、どちらが良い悪いではなく、生き方。
貯金は未来を、借金は今を、よりよく生きるためのもの。
さて、未来と今どっちを選ぼう!
ここまで一緒に考えてくれたみなさん。
今、頭の中に「未来と今、どっちを選ぼう」という考えがグルグルまわっていませんか。
どちらが正解ということはありません。
それぞれの生き方、選び方です。
だからこそ、お金について学ぶことが大切。
お金について学ぶことは、生き方を学ぶことだからです。
それでは、今日も素敵な一日を~♪
