今年もJOCは盛り上がっています。職場や家族の理解のおかげで今年も年末の大阪に応援に来ました。



わが大分男女選抜チームは明暗がはっきりと分かれてしまいました。



予選グループ戦。男子は初戦山梨に挑みます。






2セット目、前半の劣勢を跳ね返し、一旦リードを奪い返したものの、再逆転を許すという悔しい落とし方をしましたが、フルセットで見事勝利。昨年苦杯をなめた相手にリベンジを果たしました。



2戦目は和歌山。高さはないものの小気味のいいチームです。






ここはストレートで勝利!予選1位で決勝トーナメントに進出しました。



一方、女子は初戦愛知にフルセット負け。予選通過をかけて地元大阪南に挑みます。




善戦むなしく23-25 23-25のストレート負け。残念ながら予選敗退となりました。



2セットとも22点まではリードしたものの、1セット目は不運が続き逆転を許し、2セット目は女子としては珍しい、サウスポーのロングサーブで立て続けに崩され連続失点。



12月の初めに大分県6人制選手権の時には凄くよく仕上がっている印象があり、期待していただけに残念至極。全国大会の難しさを噛み締める結果となりました。



予選全試合を終え、九州勢は男子の活躍が光りました。8チーム中、7チームが予選通過。そのうち6チームが1位通過という成果。決勝トーナメントでの躍進に期待が高まります。



一方女子は予選通過が3チームのみという結果でした。強豪の福岡の予選敗退も衝撃でした。



全国の勢力図が動いている?


明日からの決勝トーナメント、要注目です。バレーボールファンの皆様、盛り上がっていきましょう!