ケンカをしても破局しない仲直り~ダーリンは71歳~ | 男運こじらせスパイラルにピリオドを打つ魔法のメソッド

男運こじらせスパイラルにピリオドを打つ魔法のメソッド

「普通の幸せ」が果てしなく遠い…
浮気、不倫、二股、ヒモ男、DV、モラハラ
問題のある人ばかりと縁がある。
つきあっても長続きせず結婚に結びつかない。
原因はもしかしてワタシ?今度こそ失敗したくない!
運まかせにせず自分で切り開いていける魔法のセラピー

男運こじらせ脱出セラピスト

大城悦子です。

 

さて、

漫画家の西原理恵子さんと高須クリニックの高須先生カップルのことをご存知ですか?

51歳と71歳のカップルの日常(?)を描いた

「ダーリンは71歳」はめっちゃおもしろいので

機会があれば読んでみてくださいね。

 

その高須先生のケンカしても破局しない仲直りの極意を

今日はシェアしたいと思います。

元記事はコチラ↓

https://joshi-spa.jp/654274

 

高須先生曰く

ケンカになった原因についてトコトン話し合うとかじゃなく

お互い分かり合えないという前提で

「でも私はあなたのことを大切に思っている。」

と伝えること。

 

どうですか??

えーーー?違うよーと思いましたか?

 

ケンカになったらトコトン話し合う!

コレ常識アルヨ!

と思いませんか??

 

かつて私は疑いなくそう思っていました。

分かり合えないままにしておくのは逃げだと思っていました。

だから彼が話し合いを途中で終わらせようとしようものなら

「逃げんじゃねーゴルァ!」ぐらいの勢いで

追いつめていました。

 

そこには

「トコトン話し合えばば、必ず分かってくれるはず。」という

私の思い込みがありました。

 

ということは、そもそも「分かり合う」ではなく

「私が正しい」ことが前提になってるんですよね。

相手の意見なんか実は聞いてないんです。

自分は聞いていないのに分かり合えるなんて

平気で思っていましたねー。

なんて自己中なんでしょう。

 

本当の「分かり合える」というのは

私とあなたは違う(考え方)なのだということを

「分かり合う」ことなんですよね。

 

正解は一つじゃなくて人の数だけあるはずなんだけど

お互いが1つしかないと思っているから

たった一つの「正解の椅子」を取り合って

二人の大切な時間を無駄にしてしまう。

 

そんな椅子取りゲームに時間を使いたいのだとしたら

それは彼を愛しているのではなくて

彼を使って自分が正しいことを証明したいだけなのかもしれません。

 

それはさみしいですよね。

きっとそうではないはず。

 

だったら、一つの椅子を取り合わずに

二つの椅子に並んで座ったほうが

きっときっと幸せな時間を過ごせると思いませんか??

 

もしそれでも「正解の椅子」に座りたい!

「私の正しさを証明したい!」

そういう思いが消えないとしたら

あなたの中の小さな子どもが

自分の気持ちを聞いてほしくて

あなたにサインを送っているのかもしれません。

 

そんなときは

私のセッションを受けてみてくださいね。

 

チャイルドのサインをあなたが受け取れれば

必ず二つの椅子を並べられる素敵な時間が訪れます。

 

セッションのご予約はコチラ