翌日、プリマスプランテーションという野外施設に行きました。
ここでは、17世紀中ごろのニューイングランド地方に共存した
イギリス人移民と先住民族の生活様式が体験できるもので
当時のままの生活を再現しています。
当時の衣装、家、生活スタイル、話し方を再現していて
その徹底ぶりに驚きました。
ネイティブアメリカ人たちの生活を展示するエリアと
イギリス人移民の人たちの生活を展示したエリアに大きく分けられ
その間にクラフトショップ等がありました。
敷地はかなり広く、かなりいい運動になります。
まず向かったのは、先住民の展示エリア。
この日コートが必要なくらいの寒さだったのですが、
ボートを作っていました。
観光客の質問に当時の歴史や生活様式をもとに
いくつも家があり、中心の大きな家の中は20人くらいの人が入れる
集会所みたいになっていて、火が中心でたかれ、
周りをぐるりと囲む椅子の上には本物の動物の
毛皮が所狭しと敷き詰めてありました。
中は煙くさくて長時間いることはできませんが
先住民の暮らしが想像できる場所でした。
暗くて分かりにくいかもしれませんが中の様子です。
とにかくすごい毛皮の量で、全部本物だと言っていました。
入ると、スタッフとお客さんが15人くらい座って
スタッフの人から当時の調理方法、食材、女性の家事等に
ついて説明している最中でした。
ここはスタッフが説明を一方的にするというよりは
お客さんが、気になることを聞いてそれにこたえるというもの。
調理に使う土器や食材はそとで実際作ったものを
使っていました。
一番右側の若い女性が針で革靴を縫っているいましたが、
針は移民者が来る前まではなかったそうで、
移民者からもたらされたものだと説明していました。
木の実を炒ったものを食べていたり、
移民者からもらった紅茶を火の側にダイレクトに
置いてあるツボ?で作ったミルクティーを飲んでました。
もっと英語ができたら自分の興味のあることを
いろんなことを聞いてみたかったですが
まあ、そんな隙なく、いろんな人たちが質問していて
その場にいるだけで勉強になりました。
このあとは、イギリス人移民の生活エリアへ。
ここは真冬さぞかし寒いだろうなと。
塀こそありますが、海からの強い風で
家は木でできていて、決して豪華なつくりではありません。
息子は坂を一気に駆け下り、楽しそう。
家の中は当時の生活を再現していて
ここはキッチン。
家の中には当時の衣装、時代背景のとおりに
暮らす人がいて、特に男性は貧しい身分の人たちだから
べらぼう口調で、少々怖い。
話す英語も当時の訛りの強いブリティッシュイングリッシュ。
観光客のアメリカ人も何度も聞き返すくらい分からないみたい。
私はそもそもわかりませんが、当時の話し方を忠実に再現している
ようです。
人だった。でもなんて話しているか私にはさっぱり
家の中は6畳程度でその中にキッチンもベッドも、道具入れもある。
ベッドはとっても狭くて、大きなイギリス人がここに寝れるのか?と
思うくらい小さいところに夫婦二人で寝たらしい。
かなり厳しい生活だったのが想像されます。
ここでできた食材で生活している。
スタッフは昼間ここで働く間、当時の生活で
全部生活しているっぽい。
鶏もたくさん放し飼いされていて、丸々している。
娘と息子は追っかけまわして、ニワトリさん、本当にごめんなさいね。
それぞれは民族交流も頻繁に行い、いい関係を築いていたようです。
つづく













