今日はお仕事はお休みいただいて、お稽古に。

内容は 先日のお初釜の時と同じで、及台子に皆具でのお稽古でした。

初炭
薄茶
濃茶
且坐(さざ)

且坐では私は半東を。且坐は正客が花を活け、次客がお炭、3客がお香、亭主が濃茶、半東がお薄を点てるというものです。半東はその他に、それぞれの用意とセッティングをするので、一番良くわかっていなくてはいけないのですが。。。まったくもって先生の言うなりでした
何度やっても、難し過ぎます

でも、またみんなでゲラゲラ笑いながらの、楽しく、中身の濃いとっても良いお稽古の時間でした。

写真はあまりたくさん撮れませんでしたが、

お軸
「春千林に入りて、処々の鶯」 前大徳 福富以清和尚



花 椿(紅侘助 と 白はなんだろ?伺うの忘れました・・・



且坐の花台。



お炭の時の及台子の上に乗せた、ぶりぶり香合と羽。



お茶碗。



お菓子は加賀 松葉屋の「幸福女(こふくうめ)」 宮城 九重本舗玉澤の「あん入りしおがま」他でした。








今日はあいにくの雨でしたが、玄関には火鉢が置かれていました。先生のお心遣いに感謝


写真、結構ブレブレですね。。。すみません・・・