どうもーこんにちは


3週間ぶりのフルレストでしたので、kickr v4のフライホイールのベアリング交換です


パワー的には問題ないと思いますが、買ってしまってたので交換です


↓参考にした記事はこちら

 



kickr のカバー外しは色々なサイトに載ってるので、割合

カバー外しには+01と+00のどちらかで外しかと思います

ドライバーも+03~00で持ってるので、工具揃えてる方なら問題ないかなと思います

準備物
・M5x16mm→フランジボタンM5x15mm
・M6x12mm→フランジボタンM6x12mm
・M6x18mmワッシャー →20mmワッシャー
・マシンキー5x5x12mm丸型→角形
・SKF6003 x2→NTN 6003LLU x2

ワッシャーはコーナン
その他はYahooショッピングで購入です


普通にカバーを外して、フライホイールはゴムハンマーでは無理でしたので、間にクッション噛まして電工ハンマーで叩きだしました。

最後の抜き取る瞬間はフライホイールを下側に


フライホイール側はこんな感じ


純正ベアリングはこの辺まで入ってます
上に見えるのはセンサーらしいので、当てないように気をつけます


そしてドライブ側のベアリングの入りしろ


普通にベアリングを抜きます
※一般的ストレートのベアリングプーラーです


そして冷凍庫で冷やしてたベアリング2つ


すんなり入りませんでしたので、グリス塗ってから圧入

そのままフライホイールを突っ込みます


こちらがkickr についてる元々のボルト

貧弱にしか見えません😇


左側はコーナンで入手したやつ
・アブセットM5x15
・フランジボルトM6x15
・6x20x1.5 ワッシャー

右側はYahooショッピングで購入したやつ
・黒sus フランジボタンCAP 5x15
・黒sus フランジボタンCAP 6x12
・両角 5x5x12mm


並べるとこんな感じ

テンショナー用の5x15mmですが、M5のSWと平ワッシャー入れないと底突きするので、必須です

因みにフランジボルトとフランジボタンCAPの経は0.3mmほどフランジボルトの方が面積が広く押さえれます

M6ボトルの締め付けトルクは16Nm
※ネジ緩み止め中強度(青)をボルトに塗ってます

マシンキーもささっとつけて完了


無事に取りつけ終わり




さーて、ベアリング購入したので交換しただけなので、Zwift上で変化ないのが一番嬉しいですけどね😅💦



一応、変化前のデータをここに
rotor aldhu クランクのワッシャーを間違って取りつけていたので、パワーロスはあるかもしれませんが

水曜日のZRLのTTTのanalysis です

primary → kickr v4
secondary →power2max
tertiary →assioma duo





kickr v5が届いたら、またトリプルレコードで比較していこうと思います。

またデータが取れたら、ベアリング交換後のデータを載せようと思います。

閲覧ありがとうございました。