どうもーこんにちは!
続いて車輪側
はい✧\\ ٩( 'ω' )و //✧
先月にR8000にTRiPEAKのJet stream 11/15Tいれましたが……
手元にカセットを除くR9100コンポとそれ用のビッグプーリー が手元に届いたので、純正ゲージ重量と寸法測っていきますー!
RIDEA RD6 C38(13/18T)
お値段はJet streamと同じ税込34,560-
見るからに大きいです(;´Д`)
フルセラミックベアリングの方ですね。お安い
そして重量……
86.23g
下の方にR9100の測定写真も張りますが、純正カーボンゲージは45.6gです。
40.63g増えますが、駆動抵抗が減るので、問題なしですね。
一応、指で回すと1分10秒くらい回りました。(動画では1分しか貼れませんでした)
Jet streamは8〜10秒くらいで止まったので、シールドやそこら辺の関係ですかね?
R8000にJet stream(11/15) 地上から約58mm確保してるのと比較です。
( ˘⊖˘) 。o(いやぁ…大きい…)
つづいて……
ミニベロ乗りにとったら、大事な所!!!
はい!!!
プーリー ゲージのサイズですね!!
・R9100プーリー 軸から約104mm
・Jet stream(11/15T) 軸から約125mm
・RIDEA C38(13/18T) 軸から約134mm
TernのSurge(53/42T、カセット11-25T)にJet streamを入れてで地上から約58mmのクリアランスなので…
RD6 C38でも約49mmは確保できるはずです!
※責任はもてません
一応、スケール当てたときの写真です。
はい。中の説明書みながら、前回のR8000入れたときみたいに、R9100の純正ゲージをトルクスレンチのT10かヘックスの2.5mm?で周り留めを抜いて外します。
※写真は前回のR8000のみてください。カーボンゲージなので、取り外しに気をつけてください。
そしてRIDEAのRD6。
周り止めが面倒くさい仕様です。
表の丸ネジと思ったら、カーボンゲージにネジ山がなく、裏から皿ボルトで縫われてるだけです(汗
丸ナットを外したら、縫いボルトの皿が落下するので、外す時は気をつけてください。
締める時はヘックスレンチ使って締めます
後は元どおりに直して……
周り止めを忘れずにつけたら、完成です!!!
やはりでかい()
組み付けの際にはワッシャーをハンガーとプーリー の間に挟まないといけないようで、手間がかかります。
あと、中の説明書にチェーンの角度なども書いてあるので、その辺合わせないといけないようです。
ご注意ください。
R9100とR8000のゲージの重量
どっちとも撮ってるですけど、R8000にはMEIJIN?の中華セラミックプーリー 赤いれてます。
重量差はさほどなかったはずなので、そのまま測ります。
まずは外側の写真
45.60g
さすがカーボンゲージなので、軽いですね。
R9100の方がやはり軽いですね!
重量差は8.77g。
以上。
ビッグプーリー 比較と寸法編でした。
追記
ミニベロ3台目に取付ましたので、写真追加しました。
↓次記事↓
インナー(42T)×ロー(25T)でこんな感じです。
地面からクリアランスもなんとか確保でき、ディスクカバーとのクリアランスも外側に少しRDを振ってあげるだけ、干渉せずにすみました。
・インプレ
前のSurgeの時(53/42T、CS11-25TでJet streamのビッグプーリー)と比べると明らかに軽いです。
ギア2枚分軽くなったかな?といった感じです。
XCADEYの片側から、FC-R9100-Pの両側パワメになったせいかわかりませんが、楽にPWR4.4w/kgキープできるようになりました。
アウターに関して53→55Tですが、さほど違いを感じないくらいビッグプーリー楽です。
ではではー
閲覧ありがとうございました。
追記