こんにちは😃
着付け教室「紅鶴」の清水です。
今日は帯の収納について。
私、普段に使う帯(名古屋帯、兵児帯、半幅帯、帯ベルト)はプラケースかスチールラックに本のように立てて収納しております。
プラケースに収納はこんな感じ。
スチールラックはこんな感じ
↓
プラケースの帯は衣替えの時に総入れ替えします。
今回夏帯たちは…
風呂敷に包まれ(虫がこないと言われているウコン染の風呂敷)
クローゼットの上に置かれます。
収納時の帯のたたみ方は
①手先から30㎝ほどくるくる折っていきます。
②お太鼓部分まできたら、三角に折ります。
③お太鼓の部分にくるくる巻いた帯揚げを持ってきて、
④またくるくる
⑤最終形態はこんな感じ
これをプラケースに立てていれたり、スチールラックに立てています。
取り出しやすいですし、コンパクトで沢山収納できます。
袋帯たちは特別待遇。
桐の帯ダンスに収納されています。
クローゼットの奥に鎮座してます。
中はこんな感じ↓
大事な袋帯ととーっても大事な名古屋帯を収納してます。帯の特等席です。
クローゼットは一日中除湿機が動いています。湿気が1番怖いですからね。
これが私の帯収納です。
帯揚げ、帯締めも追々書いていきますね。
いつになるかわかんないけど😅
それでは、また✋
着付け教室については→こちらから