ツリアブ | ちゅんちのち

ちゅんちのち

戯言、迷言、世迷言
方向を変えて

コウヤツリアブ、又お初

早々お目にかかれないアブに会えた

結構レアなようだが

このアブもレアな生き方してるようで

ハナバチやドロバチに寄生して

大きくなるのだがそのハチの数は20種に及ぶ

巣の近くに卵を産み落として

蜂の幼虫の体液を吸って成長するが

人を刺したりはしないようだ

 

そして又マルボシヒラタハナバエ

二回目、これ以後見ないけど

現実、シオカラがウスバキを食す

 

プレイヤー

Wish upon a Star

同じ位置から400mmで撮ると

後ろが暈けやすくなる

なのでできるだけ近くでテレ端マクロ

200mmで撮ると周囲がうるさくなる

被写体が遠いとこうなるのだが

致し方ないが、極力詰めるように撮る

音の無い世界

静かに光を拡散しながら

黒雲をも明るく色付けして

黙って朝がやってくる

一昨日熱中症なのかと思える症状

回復するのに数時間要した

 

そんな事の無いように万全を期して

散歩

 

イネの蒸せるような草いきれを感じ

その匂いに閉口しながら

 

でも、それも夏

春風夏雨

例え通り

「人々に対して、その時その時に応じた恵みを与える」

だから夏も必要なのだ

その暑さを侮る

ちゅんちのち(蚩)