雨あめアメ | ちゅんちのち

ちゅんちのち

戯言、迷言、世迷言
方向を変えて

雲から雫が落ちる

雲が何かを云うから

口が開いて雨粒が落ちてくるのかな?

きっと雲にも不満があるんだろう

でもそう物を云わんでくれよ

大事な水だけど

 

そういえば長靴履いて歩く人

見なくなって

ゴム長がファッションの時代

しかも道路が整備されて

車社会だし必要は特殊な状態かもね

 

長靴に水を入れて遊んだ頃が

遠く懐かし

 

あははは耳元で惜別の歌を聴きながら

これを書く雨の日の

手持ちぶたさ

 

ここ数日巣立ちびなをあちこちで

見るのだが親を見つけて騒がしく

腹空かしのちびっこ

 

 

 

このハクセキレイの巣立ちびな

結構気が強い奴で電線のツバメ6羽を

追い払って、私の邪魔してくれた

カノコガ、そういえばフタオビドロバチも撮ったような

記憶は定かではないがそいつの擬態とか

蛾とは思えぬそのいでたち

翅の鹿子模様からの名前なんだろうねー

ギガンジウムとハナバチ

ハチはのそのそと花渡

間違いやすい個体はなく

切手でもなじみの身近な蝶

ベニシジミ、夏になると黒くなる

七色に代わる目と緻密に作られた

サイボーグ、アオメアブ

誰かのギャグのように

ストローで・・・・

時を決めて私、私と急ぐバラの心

衣を変え人の心を表して濃くなり行く

遠くを撮りて近くを見せる

そこに距離は見えない

背後に無を拝してその咲かぬ前のコスモスは

えに言われぬ秘めたる心

秋待たずして雨に散り行く

白思うに中に影無きはただの白

明るく咲かせてみたい白

ナツメ古い軍歌に水師営の会見にも出てくる

実は思い起こしても花など記憶にもなく

改めてこのちさき花になにおか思わん

オットセイの顔

翅にこんなこぶがあるんだ

暇と言う字、時間的余裕や空き時間が語源?

もともと日照から来てるようだが

結構面白い熟語もあったり

そんなことが頭に浮かび遊ぶ雨の日

 

耳はずっと音を聴きながら

何時ものように検索をかけて

でもである思考してるときは

ただ耳で聞き流し

そして好きなフレーズになると

手が止まって聞き入り

又キーを打つ

 

でも知らず知らずのうちに行う日常のルーチン

人の脳の不思議

 

そんな戯れ事をしながらブログも書けた

そんな雨の日の過行く時間

 

累積の中に身を置いて

積みあがる境目を止ったり泳いだり

時は止まらないが

人には止まって見える時間もあるような

さて、ちあきなおみ続きを

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