こんばんは



じゅんさんです





今日は衝撃的な出来事がありました




今から書いていきますが




ビックリしたり笑えたりするお話ではないです







私が抱えてきた心のお話しになります








今日、所用を済ませ車を出そうとしたら



狭い道路に車が停めてあって



出づらいなぁと感じたので



移動してもらおうと思って



すぐ近くにいた車の所有者に




「すいません」ニコニコと話しかけました







そしたら、そのオッサンが




「通れます」と真顔で一言真顔





続けて「通れます」と一言真顔





わたし、「えー!?」ガーンって顔したら




そのオッサンが



「ギリギリまで寄せたら通れますから」真顔真顔



って真顔で言ってる






絶対に移動しない!と言われてるようで




怖くて仕方なくて



でもムカついてきて






結局は車を移動せずに



私が妥協したような気持ちを抱えながら



その場をあとにしました







わたし、「すいません」と話しかけただけなのに




お前の言うことは分かってる


移動はしない



通れるからさっさと行け



と言われてるみたいで





もう悔しくて、悲しくて



帰りの車運転しながら



いっぱいオッサンの悪口叫びました




クソ男!クズ男!


ブサイク!さいてー!


ちょっと移動も出来ない使えないヤツ!





って叫びながら



あら?ちょっとまってよえー?






これってわたしの人生よ




わたしのために起こってるのよ




オッサンがブサイクとかクズとか関係ない




ブサイクとかクズとかに逃げてる場合じゃない
















家に帰ってノートに書き出しました




「通れます」と決め付けられたこと


こちらの話を聞かずに言われたこと


言い方が迷惑そうだったこと
(こっちが迷惑しとる)




そして、怖くて言い返すことも出来ない



何を言い返せばいいのかも分からない自分



結局、言いなりになったみたいで



悔しくて悲しくて涙が溢れてきました






しばらくして気付きました





これ、子供の頃にもあったアセアセアセアセ




小学生低学年のころ



近所の男子にイジメられてた記憶



奉仕活動って子供が集まって



夏休みに地区の掃除をしたりすることがあったんだけど



女子はわたし一人だけで



集合場所に行ったら



男子たちはもう掃除を済ませてた



「お前の分だけ残してあるからやっとけよ」



って一方的に言って、みんな帰っていった





これがイジメかどうかなんて



今更どうでもいい





その時の「悔しさ」や「悲しさ」が



込み上げてきたのは事実ぐすんぐすん






しかも、その「悔しさ」も「悲しさ」を



40代の時にも味わっていた





わたし38歳から7年間付き合った人がいました




当然、結婚するのだと思ってました




お互いの両親にも会いました




でもその彼は



いざとなると言葉を濁すんです




「結婚する」と言った1週間後には



「なんのこと?」って逃げる





その彼のことは今更どうでもいいのです






その時に、やっぱりわたしは




言い返すことも出来ずに



嫌われるのが怖くて



「悔しさ」や「悲しさ」を我慢しました






言い返しても勝てない




言い返しても負ける




傷つくのが怖いから



わたしを悲しませたくなかった





あーそうだったなぁって




思い出しました







わたしの話なんて聞いてもらえない



言っても否定されるし



バカにされる






でも言いなりになったことが



悔しくて悲しくて怒りに変わる💢







わたしはただ



「車が通れないかもしれないから


移動してもらえますか?」って言いたかっただけ





わたしの不安を分かって欲しかっただけぐすんぐすん





このことを、わたしがわたしに分かって欲しかったのです




「悔しさ」や「悲しさ」にフタをしたこと



否定されて嫌われそうで怖かったこと



そんな過去の思いが溢れた1日でした





心屋塾で心の仕組みを学んだので



こういった出来事にも感情的にならずに



自分を内観出来るようになりましたが



こうやって一つずつ自分と仲直りしていくのだなと



改めて感じましたよ





「悔しさ」や「悲しさ」がなくなることはないけど



誤魔化さずに分かってあげたいです女の子女の子





これも自分軸に繋がっていきますキラキラキラキラ




いつだって主語は「わたし」です赤薔薇赤薔薇






長くなりました

最後まで読んでくれてありがとう😊




いつもいいね👍フォローありがとうございます
とても嬉しいです花束花束