今日は、ビジネスについて

この論文にもある通り

アフリカ人が成功していると思われるビジネスは


アフリカ料理店

最近は増えてきましたよね

アフリカ人のお客はもちろん、日本人のお客も

沢山いますね



ブティック?アパレル?

カタカナ用語がわからないチュー

服屋さんそれも、中国や韓国で仕入れて卸すお店



最近は、アフリカ布を用いて現代風にアレンジした服や小物、雑貨、浴衣など注目されているけど

どの店も日本人が経営されているようなので、これは別ジャンルですね


でも、そのうち、アフリカ人のデザイナーが

自分のブランドとして、日本にお店を出す日が来るかも照れ



アフリカの民芸品やアクセサリー、調度品の店

アフリカの一本の木から作った椅子や彫刻は素晴らしいものがあります



アフリカンダンスやジェンベの先生

日本人も現地で教わってやっている人もいますが、

専門職として、日本でもいろいろ教室があります


他には、学問を極めて日本の大学教授や学長まで上り詰めた方もいますね


英語の先生やフランス語の先生

スワヒリ語の先生もいます



コンテナビジネス

日本に来るアフリカ人なら誰も夢見るビジネス

これなら日本人相手にするとは限らないので

日本語も学歴も必要無し

仲間から商品を仕入れ、

輸出手続きも代行してもらえます

お金さえ有れば直ぐにでも始められますね


物が溢れる日本

中古の車やバイクも日本車の性能の良さは当然のこと

欧米に比べたら

天と地ほど違う見た目の綺麗さ

日本人は、車の乗り方も丁寧だし、

車検でちゃんとメンテナンスされている、

愛車として洗車も欠かさない、

10年乗ってもほぼ新品とまで言わなくても

アフリカでは、まだまだ新古車

部品だけでも相当価値があります


その評価は、世界中どの国でも欲しがります

中古車屋さんをしている外国人が多いのも頷けます


でも、コンテナビジネスの欠点

それは、自分で日本から送ったら

大体は、自分で受取、荷解きして売り捌く

その、利益でまた仕入れて売り捌く

つまり、自転車操業


早く売れて、高く売れる

なら良いですが、

そこは、アフリカ商売あるある

お金はある時払いなんてことがしょっちゅう


コンテナビジネスで生計立てられるくらいな人なら

自営業としてやっていけるでしょうが

日本に居るほとんどのアフリカ人は

バイトで工場などで働く傍らコンテナビジネスしてます


日本の様な仕事社会の中にいて

「ちょっとアフリカへ売り捌く為行ってきます」って有給取っても、いつ帰って来るかわからない様な社員は、雇ってもらえません

必然的に、バイトして日銭稼いで、コンテナいっぱいになったらアフリカ行ってのサイクル


日本で家庭を持ったら

奥さんの稼ぎを当てにするはず


日本人の奥さんも一昔前の専業主婦なんて無理、

手に職つけて、自分で自分の分は稼がないと

子供の教育費、老後の設計も立たないかも


案外人生ギャンブルスタースター

な人は、アフリカ人と結婚する日本女性だったりしてウインクウインクウインク


人生それぞれ

皆の価値観もそれぞれ

幸せもそれぞれ


私も例外に漏れず、30年ぐらい前

全く見知らぬ国の人に嫁いたのだから

大博打野郎だよねーグラサンてへぺろ爆笑爆笑