中央公害対策審議会特殊騒音専門委員会は、新幹線騒音を、住居地域は70ホン、商工業地域で75ホンとし、東京~博多間は10年以内に基準を達成するょう政府への提言をまとめ、実現できなければスピードダウンなど運行方法を改善するよう求めた。今後の新幹線にもきびしい制限がつき、巨大な投資が必要となるため、新幹線計画の再検討が必要となる。