スカーレット・ヨハンソン×リュックベンソンのアクション映画

楽しく観れた、けど

けど…タイトルがいきなりネタバレってどうなの?と思わずにいられない

まあ、ダッサイ邦題つけられるよりはマシだけど
イノサンRougeに続いて今日は祭りだぜヒャッハー!しかしどちらも晩御飯食べながら読むモンじゃないね!←お行儀が悪い

慶舎の退場勿体ねぇええ
新たな敵!悲しい過去!(ドン!)よりも慶舎のを掘り下げて欲しかった
でも慶舎の比重が増すと李牧(趙国代表)が霞むから仕方ないのか
今回のおまけマンガは笑い抜きだったけど、これはこれで良かった。本編でやったら蛇足になっちゃいそうだし。

桓騎の外道っぷり、キャラとしては嫌いじゃない(類型的な「悪役」として)けど、信(飛信隊)とはどう考えても相容れないよなあ、しかも敵国なら遠慮なく倒せるけど、同じ国の将軍(上司筋?)ってさあ…

(信が)許せる一線を明らかに超えてるけど、かと言って飛信隊が取って代われるかというと、それはまだ時期尚早な気がするし…

でもいいんだ。信は青臭いまま突っ走ればいい。
信がバリバリ出世していく傍らで、尾平や前回の渕
さんみたいな「古参だけどスキルは大したことない」キャラにも、ちゃんと居場所があるのがいい。
羌塊みたいな化け物のバトルも読んでて燃えるけど、凄いキャラ→能力アップ→もっと凄いキャラ→さらに能力アップの無限ループは、他の作品でお腹いっぱい。
というか、信が成長して、飛信隊もデカくなっても、古参がしぶとく生き残ってるのが凄く好き
最後まで全員、は無理かも知れないけども。
今巻の大テーマは「交錯」
読み応えのあるドンデン返しの連続でゾクゾクした

そして

良かった今回は歌ったり踊ったりしてない…!

代わりの実験的な描写(Twitterと今時のオサレマダム)は「そう来たか!」と、とても面白かった

冷徹なのかヘタレなのかブレッブレだったシャルロが再びヘタレ寄りに
ですよねーやっぱシャルロはこうでないと

マリー△は安定の鬼畜っぷり
やや人間らしい?迷いもない訳ではないけど、このまま鬼畜街道を突っ走って欲しい
ついでに髪形もこのままでお願いします
多少奇抜でも構わないけど、潔いハゲは勘弁して下さい

そしてローアン枢機卿きめぇ
初登場時から頭蓋骨の寸法おかしくね?と思ってたけど、他のキャラが精密になればなるほど浮く
一人だけマンガチックなデフォルメが過ぎるというか

アントワネットの眉毛も不自然っちゃ不自然だけど、当時のお化粧は現代のセンスでは計り知れないよね、と自分に言い聞かせている

前巻まではちょっとキャラがブレてるかな?と思ったジャンヌが、安定の小悪党ポジションに収まって何より
あれだ、レ・ミゼラブル(ミュージカル)のテナ妻みたいな

ところでマラーってオ○ºラ座の怪人か何か?



前巻あたりまでは、
面白いし大好きだけど、時折独特のウミノ節(縦横モノローグとか「とさ☆」とか)がこそばゆくなってきたなあ、年のせいかなあ、そろそろ卒業かなあ、なんて気分になっていたけれど

全ッ然気のせいでした

いやあ笑った笑った(ただ、作者の飼い猫萌えと動物の擬人化はもう少し控えてくれると嬉しい)

対局にひっそりとガチを織り込みつつも、ギャグ部分のノリがかつてない勢い

イジメとか妻子捨男とかの胸糞展開をまとめて吹き飛ばした
(対局の描写だけだと、どんなに面白くてもやっぱ飽きちゃうのかな)

雷堂や滑川の濃さでうっかり忘れそうになったけど、最後に出てきた島田八段の相変わらずの枯れっぷりに癒された(←大好きです)

最後の最後にダブルでフラグが立ったが、どうなる次回!
というか、甘酸っぱい幸せ満載モノローグで締められると、ここからまた怒濤の胸糞展開に突入する(嵐の前の静けさ的な)のかとドキドキするぜ!