こんばんわお月様

突然ですが、本当に本当に突然に…。

我が家の3つ子っち、茶々が虹の橋を渡りました。




いつもきなこさんとぺったりくっついていた茶々。

我が家で1番の病気知らずの茶々。

くるくる可愛らしく表情が変わる茶々。




最後の時は突然で…なにも変わりのない朝んぽ。

美味しくみんなで朝野菜を食べて、今日もみんな元気なのを確認して出かけて…帰宅すると茶々はきなこさんに寄り添って、寝そべっていて…半分冷たくなっていました。

突然の別れ。

我が家で1番長生きするのは茶々かあずきさんだと思っていました。

いつもくっついていた3つ子っち。

茶々だけの写真を探しましたが、1歳前の写真しか見つけられませんでした。




ねぇねに連絡すると、きれいな大輪のガーベラを買ってきてくれました。

茶々はガーベラを抱いて、翌日旅立ちました。

おちびは模試、ねぇねは企業実習だったので、ひとりで茶々を見送りました。

ひとりだったので、本当にたくさん涙を流すことができました。




朝早く出かける時に、茶々が妹のように可愛がっていたユノにだけ最後の挨拶をするのを忘れてしまったことに帰宅してから気づいて、とても小さくなった茶々に会ってもらいました。




おかえり。




突然過ぎて、心の整理がまだつきませんが、いきなりひとり部屋になったきなこさんがとても心配です。

帰りに1輪だけ、茶々のように元気なカラーのガーベラを買いました。

生花は…枯れてしまうので苦手です。

大切な大切な我が子の命が急に消えてしまって、それなのに茶々のためのお花も枯れて死んでしまっては、死に支配されてしまいそうです。

代わりに、「天使のいたずら」とゆう新種の観葉植物を見つけて、お店の方に好きな鉢に植え替えてもらいました。

この小さな葉っぱたちは、これからもきっと元気に生き続けてくれるでしょう。

茶々を可愛がって愛でてくださったみなさまへ。

ありがとうございました。

こんなにも、こんなにも、心に大きな穴が空くなんて。

元気なフリをするのも容易ではないですね。

悲しくて、なんでかわかんなくて、寂しくて、そして残されたきなことあずきの悲しみが伝わってきて、とても辛いです。