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「ハラスメントの大半は 第三者から見られない場所で起き、 受けた側が第三者に話せない事により 解決が困難になります」 * 作家はどんなハラスメントにも耐えなければならないか? * お言葉を引用させて頂きました。 例え少人数であっても、「大好きだよ」「応援してるよ」とゆって頂けて、次の作品を待って頂いている作り手である以上、屋号の看板背負って、悩みを打ち明けられない辛み。 特にイベント前やイベント最中、そして、イベント後の皆さまからのコメントが終わるまでは、何をゆわれても、何をされてもひたすら我慢の日々です。 全ては、わざわざ楽しみに足を運んで下さるお客さまの笑顔のために。 * その中で、悔しくて泣きながら作品を作り出しても、良いものが生まれるわけでもないけれど、ただ、膨大なLINEやDMへの対応を半強制的に義務づけられるとゆう、ただただ、ゆえないのに返信に迫られて時間だけを取られていく中で、このハラスメントは「第三者の見えない場所で」粛々と続けられております。 返信が遅れれば、「不誠実」とゆわれ、仕事と家事とそして作り手としての活動の三つ巴の中、生活スタイルが異なる多数の方々からの24時間続くこの問合せは体力だけでなく心を蝕んでいくものでもあります。 暖かいコメントだけではありません。 必ずユダはいて、あの人が「こうゆってた!」とわざわざ仲介してくださる方も複数人いらっしゃいます。 また、それに対する返答を「あの人」にわざわざ伝えることで物事は複雑怪奇になり、誤解だけが生じていきます。 その中でふと暖かいコメントを頂いたりすると、有難くて、嬉しくて、涙が溢れます。 * 冒頭は、過去にお互いにわだかまりのあった、お会いしたことのない作家さまのお言葉です。 数年来のお互いのモヤモヤを腹を割ってお話し、私が彼女をとても嫌いだと思っていたことをも理由をあげてお話しました。 彼女も私に対して感じていた不信感をお話して下さり、最終的には、私を全力で助けてくださった作家さまのおひとりです。 励まし、支えてくれて、私が少しでも負担を軽減できるよう手を差し伸べて下さいました。 彼女から、私と助手ちゃんに、全てが終わってから開けるようにとメッセージ付きのプレゼント🎁を送っていただいており、今はその日を楽しみに待っております。 遠く離れ、お会いしたこともない作家さま。 たまたま、お互いが愛用している資材の仕入先が一緒にだっただけで繋がった縁。 遠くない過去、お互いが不信感の塊で絶対に繋がることがなかったであろう彼女から、こんな風に支えて頂く日が来るとは思っていませんでした。 頂いたご恩は忘れません。 大きなイベント前に大きなストレスに晒されている彼女が気丈に毎日作品をupされているのを拝見すると、心がぎゅってなります。 彼女は闘う人。 私は黙秘の人。 でも、私にもできること、あるかな? 今、抜け殻のようになって、ただただ膝を抱えているだけの私にできること。 このハラスメントのpostは多くの作家さまの声を代弁してくれたように思います。 そして、作家さまだけでなく、shopさんも同じように悩んでおられることを最近知りました。 楽しい😊嬉しい💕かわゆい(*´艸`)を共有したい気持ちは作り手も迎い手も同じだと信じています。 そんなん、性格悪い作家だけじゃないの?って思われる方もおられると思いますが、そうではない事実もあることを知っていただき、お互いに楽しいイベント作りをしていきたいですね😊✨ * 私を支えてくださった作家さま方、そして、楽しみにイベントやワークに参加してくださる方々へ、心から感謝しております。 でも、少しだけお休みを頂きます。 まだエントリーを予定しているイベント出店(うさぎ系イベントではありません)がありますので、少しだけお休みして、心が回復したら、また優しい気持ちで作品に向かい合いたいと思います。 長文を最後まで読んでくださった皆さま、ありがとうございました😊 * 写真は今とても行きたいと思っているローズガーデンの広告よりお借りしました🌹

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