■STAUBが我が家にやってきた! | フレンチハズバンドと In France

フレンチハズバンドと In France

NZで出会ったフランス人の旦那ウニさんと山形人のBenikoのフランス生活☆2019年5月に娘が生まれました。


さて、私の誕生日プレゼントだったストウブのココットがやっと来ましたよー!!1ヶ月以上待ってやっとー!!








わたし、ストウブのロゴが今まで牛だと思っていたんですが、よく見たら鳥なんですね…ってどうでもいい情報(笑)















こちらがラ ココット de GOHAN(グレー)Mサイズ  です!!第一印象は、あれ?意外と小さい!?でした(笑)サイトの写真でみたらもう少し大きいのかと思ってたからニヤリ


















中はこんな感じ。炊飯用鋳物鍋なので重さはありますが苦にはなりません。これで2合炊きができるそうです。





まず、ココットを使用する前にシーズニングという「ならし」の作業をするそうです。サラダ油を塗って弱火で3〜4分ほど火を通すことで鍋に油が染み込んで鍋が長持ちする、だそうです。鍋が冷めたら油を拭き取って終わり。




この作業をやって、さっ、さっそくご飯を炊いてみましょうか〜おねがい




公式オンラインショップのページの炊き方を参考にしました。  




ストウブの炊飯方法 ラ・ココット De GOHANでのご飯の炊き方 | ストウブ、ツヴィリング、ヘンケルスの公式通販リンクhttps://jp.zwilling-shop.com/ 

 


ちなみにお米はオーガニックショップで買ったイタリア産の白米です。





○まずはお米(2合)を洗って30分ほど水に浸します


○その後水を切って5分放置







○鍋に洗ったお米と水(400cc)を入れます


○蓋をせずに中火で沸騰させる



















○沸騰したらしゃもじでお米を混ぜます。鍋肌からお米を離すように、だそうです。



















  

○弱火にして蓋をして10分炊きます



















○10分たったら火を止めて、10分ほど蒸らします












そして…




ちゃら〜ん爆笑


炊けました〜ラブ 



まずはこのままで食べましたが、やっぱり違う!!そこが抜けそうな釜の(笑)10年物のフランス産炊飯器で炊いたやつとは全然違うニヤニヤ


なんか、お米が甘く感じる!!一粒一粒がしっかりしてる!!



いやー、感動。やっぱりお米を炊くのに釜は大事だわ。ココットは釜ではないけど、このココットは羽釜の形を元にご飯を美味しく炊けるように開発した鍋らしく、やっぱり違うわぁ〜。高いだけある!(笑)




そしてなんと言っても吹きこぼれしないのがいい!!そういう構造で作られているのかしら。


今まで何度も普通の鍋でお米を炊いてきましたが毎回と言っていいほど吹きこぼれてしまい…掃除が面倒ったらありゃしないチーン


だからお米を炊いても吹きこぼれないのはすごくいい、私的には高ポイント!!




ちなみに、ココットで炊いたお米で食べた第一弾ランチはニヒヒ


フランス在住ブロ友さんの、ひろみさんのレシピを参考にさせていただきましたー♡






この、ニシンのスモーク燻製を使って…
















酢飯の上にニシンの燻製を乗せまして、紫玉ねぎみじん切りと庭の紫蘇をたっぷり乗せて出来上がり♫



いやー、おーいーしーいー!!ナニコレー!デレデレ



ひろみさん、これ、めっちゃ美味しいですね爆笑途中でゴマを入れたら更に美味しさ倍増でした爆笑




フランス歴10年ですが、今までニシンの燻製をご飯と食べたことなかった!!いつもは茹でたジャガイモとビネガレットと混ぜて食べてたから!!



いやー、めちゃんこおいしくて一人でランチ食べてましたが、うんまーと連呼してしまいました(笑)あっ、娘も側にいましたがね(笑)





そんなストウブで炊いた美味しいご飯。


次の日、仕事が休みのウニさんがランチで居たのでまた、ココットで炊いたでぇー爆笑








美味しいご飯のお供といえば、唐揚げだべー酔っ払い


やっぱりフランス人のウニさんですら、ご飯の違いが分かったみたいで感動してました。


二人で一合ぺろりでした。



いやー、我が家にやってきた初めてのストウブちゃん。大事に使っていきたいと思いますニコニコ