山奥を目指して、その電車は走る
                 とても古い型で、山の行商たちが
                 よく乗っていた奴だ

                 山で取れたものや、素朴なものを
                 売りに行く女達がよく乗っていた

 

                 其の電車を逆に山の方に向かい
                 気づいたら、おみやげ屋が多い場所の
                 お寺の中だろうか?外だろうから
                 其処で大勢の尼さんたちと向かい合っていた


                 三人で始めた。
                 ぼろぼろのビル。三角道の場所。
                 交差点が真下に在る、周りは荒れ果てて何も無い


                 試行錯誤で、何から始めたのかもう覚えてない
                 けど、楽しかった。社長は何かやろうとすれば
                 周りに迷惑をかけ、其れに対しキンキンに怒るのは私
                 いまどき珍しいきつめのメガネに、髪を結わき
                 スリムなタイトスカート『丈が膝まである』
                 仇名が女史や局といわれても仕方が無い

                 もう一人はがたいのいい、考えて様子を見てから
                 行動する、男で、結局はこいつが社長失態を償っている


                こんな風に始めた会社も軌道に乗り
                 今は2-3人の社員を雇うまでになった


                 湯沸かし機の前で、湯を沸かしてたら
                 若い後輩の女の子が来て、私や社長やあいつが
                 いつも同じしみだらけのぼろぼろのシャツを制服の上に着ているので
                 意味があるですか?と聞かれたので
                 意味は無いけど、多分、何も無かった頃の自分たちを
                 忘れないから着ているのかも、と笑ったら、そうだったんですかーと
                 結構、社長とあいつ以外には親切なほう。優しく接することが出来る
                 が あの二人に対しては辛辣に、厳しく接してしまう


                 嫌な予感はしてた。見えないふりをしていた
                 だから、今…


                 私は披露宴にいる。社長が見初められて、大手の会社の社長令嬢と結婚となった
                 私は拍手して笑っているのに心ががくがくしていて
                 耐えられなくなって、披露宴会場を出てトイレに駆け込んだ
                 心のガクガクが体にも出て、ふらふらしていたらあいつがきて
                 私を抱えてくれたけど、私のスカートの後ろを掴んで、唖然としていた


                 大量の血の塊が其処に在る。傷一つ無いのに。
                  何処から沸き出てるんだこれ?私も判らない。


                 判るのは、何故、もっと早く、好きだったことを言わなかったのか
                  愛していた事を口にしなかったのか
                   そうすれば、好きな男の結婚式なんぞに出る事もなかったはずなのに

 

                私は始めて弱い自分を理解し、ずるい女だとそのままに
                 あいつに、私と居て、と 私を愛して、と
                  違う、愛して欲しかったのは、愛されたかったのは…


                あいつは首を横にふり、心に嘘はつけないと
                 応えられないとはっきり言った、だからいいんだ、こいつ


                其れでも心から労わるように私を抱きしめ
                 会場のほうからきた女性が、救急車を呼んだら披露宴めちゃくちゃになりますけど
                  呼びますか?といったとき、私は力なく呼ばないで下さいといい
                   あいつは私を抱えて、休ませてくれた


                 三人で始めた企業の、二人が抜けた披露宴で結婚式は恙無く進んだ


                 横断歩道、田舎道、乾いた雑草が生える道

                    振り向いて言ったよ、会社辞める。違う場所で、生きるって
                    あいつはあっけに取られて、じゃ、誰が行き過ぎた行動を止めるんだ?
                      そういうから、あははって笑って、新しい世代がしてくれる

                       そう口にして、横断歩道を渡って、別のバシヨに向かおうとしたら

                あいつが○○歳の女ーと私の事叫ぶから○○歳じゃ、ボケェェェと言い返して
                やっぱお前が好きだ、一緒に居たい、と言われて、今更手遅れだって
                アッカンベーをしたら、追いかけてきたけど、ついでに後輩の女の子も来て
                女二人で腕を組み、○○歳まで女は女としてみてもらえるらしいですよ
                ならまだまだ現役じゃない、私?ってじゃれあって歩いた

                女同士ってのもいいよね。其の後ろをあいつが追いかけてきて
                 無視しながら、歩いてたら、適当によさげな空き地があって其処を購入した


               安く暮らす為に一階は動物病院に貸し出し、二階に住む事に。

 

                前、働いていた会社まで歩いて5分の距離、其処から、歩いて10-15分の距離
                そちらに今は務めている。


                一応、有能な所を買われて中途採用で入ったけど、警戒もされている
               この会社の情報を、前の会社に売ったりしないか、と
               だから 時々聞かれる。前の会社の人達と今交流はどんな感じなのかと


                ほぼないです。本当の事だし。妹と二人住む家で満足しているし
                
                在るとすれば、前の言葉を撤回し、今も私にアプローチするあいつくらいだろうか
                あいつも近所に住んでいて、弟と二人暮らしをしているが
                会えば、あのときの言葉はとっさ、どうしたらいいのかわからなくて出た言葉で
                本当はお前と居たい、と 本当は一緒に同じ職場で変らず居たかったと
                今からでも遅く無いから、今の会社辞めて戻らないか?とか
                笑えるようなことばかりいう。


                ふっきれた女ってけつこー過去を蹴っちゃうのよね

                バス亭で何故か社長の奥さんにあった
                なんか危ない煙草吸ってるらしくて聞いたら
                質がよくなくて、口の中が焼けどするって
                綺麗な可愛らしい女性と見えたのに、今目の前にいる彼女は
                ウーパールーパーみたいで、何故此処まで変ったのだろう?


                やさぐれて、言葉も悪いし、どうしたんだろう?

 

               気にしても仕方ないし、普段の暮らしをする
               相変わらずお堅いイメージの服装と在り方をしているので
               下手にオトコが近寄らないのが助かる


               時々家に帰ると、動物の臭いにおいがする
               仕方ないよね、一階が獣医だし


               二階で食事する時、気分悪くて食べれない時あるけど
               妹は慣れたらしい


               小高い森の上に座ってた。
               連れてきた茶色の子犬3ひきが駆け出し
                 ついてきた白い大型の子犬も3ひき駆け出し
               シートを広げて、食事している場所の周りを飛び跳ねたり

               好き勝手に走り回ってて、陽光が温かい時間


                私より少し離れたバシヨに男の子が一人と
               イヌが2-3ひきかな?男の子はお弁当を食べてる
               男の子の傍に居る子犬が、おもしをひきづりながら
               暴れたそうにしていたので 細いジャーキーを放ったら
               咥えてぽりぽり食べ始めたけど、傍にいた白いふわふわの大きな犬が
               反対側から食べ始めたので、ケンカになるか?とドキドキいたけど
               子犬が、食べるのをやめて、白いイヌに残りを差し出して
               白いイヌは戸惑っていたけど、其れでもジャーキーを全部食べ
               感謝の気持ちなのか子犬を舐め始めて、子犬も嬉しそうに白いイヌを
               舐め始めた。


                優しい時間。


               私は下に降りてみた。野山の翠が気持ち良い場所から
               街路樹が並ぶ道へ


               白い小さな柵の可愛らしい家があり何故か飼い猫が外にいて
               元々家猫なのに外なんて出したら驚いて逃げるだろうと
               捕まえようとしたら簡単に捕まえて
               横に置いたら、違う綺麗な艶々したクロネコが目の前にいて
               茶色の子猫が3 黒い子猫が2 明らかに目の前のクロネコが
               母猫だろう。とつてもひとなっこくて 撫で回しても嬉しそう
               よく見たら、うちの家猫もクロネコになっていて
               街路樹の枝の上でこちらを見ている


               私は妹に、猫なら6匹まで飼ってもいいよ、そういったら頷いた


               うーん。大家族になるなぁ、困ったけど嬉しいなぁ


               けど、其処で終らなかった。
                あいつがいつもの如く家を訪ねて、やはりいつもの如く
                 本気で付き合って欲しい、と言うからつい
                頷いたら大喜びで、しまった、と思って撤回しようとしたら
                妹が居間に移動するから、あいてる部屋をどうぞ、とか

               ちょっと!姉を見捨てる気?ってぎゃーぎゃー騒いだけど
               目の前の男は妹によく気がきく妹さんだと感心し
               私をしっかり捕まえて、移動する

               苦節4年、辛抱しただけあった!そんな事言いながら 
                覆いかぶさる男に、そんだけ歳食ってますけど悪うござんしたね!と
                 言い返したら、逆だろ?って
                  それだけ欲しくて我慢していたものがやっと手に入ったんだ
                    それ以上なんてないだろう?と


                …知るか。


               で、今、私達は森が開けた場所から白い遺跡の廃墟に居る
               妹と今は旦那となった男と二人の間に生まれた子供は
               旦那が肩車して、旦那の弟も居る


               白い廃墟を渡り歩き、空を見上げたら
                戦闘機などに着用するような白いスーツを着た
                 女性が飛び降りて、空の中で閉じていた眼を開いた

 

                私達の眼が合う。

 

               空から訪れた其れは、明らかに占領目的で
                 支配力を誇示している


              元々、其の時が来るだろうと準備していたので
              京都を思わせる升の道を、四方つまり東西南北と
              ロープを思わせる衣服を着た警察官が一人それぞれ
              佇み、其の背後に大勢の警官が待機し合図を待っている


              ロープを着た4人の警察官が白紙に墨で書かれた
               警視******という巻紙を解き、其れを合図に
              背後に居た女性警察官達が短めの白紙にやはり
              墨で書かれた文字の巻紙を解き、横に動きつつ
              目の前の亜種に投げつける

 
              次に更に背後に居た男性警察官や
                一般の人らしいものが、リュックを落とし
               其処から零れた黄色いテニスボールみたいなものを
              投げつける


              女性警察官が投げつけたものは 足止めらしい
              黄色いボールは攻撃手段らしい


              確かに、これはこれでいいと思うけど
               火力が足りない、防御力的なものも無い


              人数だけで押せるものではないし
               作戦は失敗と見た
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こんこんです。

長い物語を見ていました。体感したり、剥がれて見ていたり、
 失恋から強く生きる事を力を注ぎ、恋愛にはもう騙されないぞ、みたいな在り方で
本当は夢の中ではもっと濃くて、文字に表現するには難しいものばかりで
これが私の出来る範囲でした

 あいつ、の心の中。
 
 好きって気持ちが本気すぎて、から周りしているのが丸見えで、在る意味
 応援してたり。本当の自分の気持ち、其処に辿りつくまで時間を費やした分
 手に入るかどうかわからないままいたのに信念が叶い、よかったーつて感じ。

 彼女は、本当、身持ち固いお局さんで最初蟷螂のイメージ.
けどだんだん、丸みの在る女性に変化して、柔らかで、暖かな女性に変ったでしょうか
 けど、逃げる為に相手を変える、は 良い在り方ではない。
 だからこそ自分の過ちが許せず、彼に応えられないと居たのが見えた。
 
 幸せの形。人それぞれ。
  ただ、巧く手繰り寄せられるか、もしくは紡げるか、其の違い。
  断ち切るのは簡単。鋏でちょっきんな、とすればいいのだから

  けど、私も含めてだけど、相手を切る、は改めて繋ぐには難しい
  二度と繋がない意思で切るならば、いいのだろうけど
 後で悔やむ自分がいるなら、迷ったほうがいい。
 答えが出ないなら、相手が許す限り、自分の中の答えが出るまで
 切らないほうがいい

  最後の方の夢、どう見ても陰陽師だよな…
  だけど異星からの襲撃に備えて準備していたものが近代兵器ではなく
  何故陰陽師。しかも、夢の中では白紙に書かれた文字全部読んで
 意味理解していたのですよ。
  全部漢字で読み方が変だったけど。漢字の形も今と違ってた。


  時代は近代であり、戦闘方法は隠明。
  戦略は正直、未熟。過去から人間は戦を続け、それなりに戦に必要な
  策略は在るだろうに 何故あんなあちらこちらまぬけな戦術にした?
 ってな感じ。

  将棋やチェスと同じです。残念な戦術だった

  宜しければ右横のアルファポリスのタグ押して下さいませ♪