テレビをつけたら仮装大賞をやってたんで、久々に見てみたんですが・・・なんか微妙でしたわ。昔のほうがもっと面白かったような気がしましたね。昔のはどれも見ていて純粋に楽しめてたような気がするんですけど、今回のにいたってはいくつか見ていて痛いのがありましたし。
ただ単に、俺のなかの子供心ってのが薄れてきているからそういう風に感じるようになってきただけなのかもしれませんが・・・。
あと、仮装大賞なのに仮装していないような人がいるのは気のせいですかね?確かにやってる技術は凄いんだけど、あれは仮装なのか?・・・って突っ込みたくなるのがありましたし。
もはや何でもありの混沌とした世界と化しているような気がしますが・・・まぁきっと気にしちゃいけないんだろうな・・・。
途中で寝ちゃったんで全部見たわけではないんですが、見たやつの中で一番印象に残ったのは「池に写る風景」ってやつでしたね。
あれを演じた母親はほんと凄かったですわ。足を木の板だっけかに引っ掛けて、逆さづりになってやるという発想には驚きでした。
あとは、
ちゃっちゃちゃちゃちゃっちゃ・・・
って口で歌いながら出てくる人たちも結構印象に残りましたね。
なんか昔にも同じような感じのことを男性二人でやっている人たちがいましたね~。結構昔のことなんでよく覚えてないんですが、面白いんだけど、毎回15点にいたらず失格になるという・・・ちょっとかわいそうな人たちだったような気がしますわ。
あるときその二人が
「今回で最後です」
と言って、その後出たのを見たことがなかったんですが・・・。
今回のはあれのパクリなのかな?
まぁその辺はともかく、久々に懐かしいのを聞けたのはちょっと嬉しかったですわ。
次回は合格できるようがんばってもらいたいもんです。