【速度とは】
各兵種によって、移動速度が13～23の範囲で細かく決められている
なお、下記のヘルプの表は過去にもこのブログで何度も登場してるけど、この数字がすべての基本となってます
数字が大きければ速く、小さければ遅くなり、攻撃や加勢をする際の移動時間に直結している
移動速度が速ければ目的地までの時間が短く、移動速度が遅ければ目的地まで時間を有する
・兵科による移動速度の順番
←速い 遅い→
騎馬兵科＞弓兵科＞槍兵科≧兵器兵科
※兵器兵科は兵種によって速度がバラバラなので細かくは上記ヘルプ参照
・各兵科内での移動速度の順番
←速い 遅い→
秘境兵＞最上級兵＞中級兵＞最下級兵
※兵器兵科の砲には、そもそも最上級、中級、最下級という概念はないので、この項目からは外れるがそれ以外の兵科はすべて同じ順番となります
攻撃力、防御力、破壊に関しては部隊内で別の兵種を指揮していた場合は、単独で計算した値をすべて足すことで部隊攻撃力、防御力、破壊力が出ます
速度だけは、4武将の中で一番遅い兵種の移動速度にて計算になります
例えば、赤備え（速度22）、武士（速度17）、弓騎馬（速度21）、長槍足軽（速度16）という部隊であれば、長槍足軽の速度16が採用されます
※合流速度の決め方は、合流に乗った部隊の一番早い部隊（後日詳細解説）
【速度スキルについて】
速：〇％上昇というスキルのことを速度スキルと呼んでいます
上記は、全兵科の速度が上昇となるけど、兵科指定で速度上昇するスキルもありますので注意してください
部隊の移動速度は、出陣画面から確認できます
神光征軍のみをつけた赤備え部隊の移動速度
赤備え移動速度22×神光征軍スキル上昇分300％＝66.0
スキルの計算方法の具体的解説はこちらでどうぞ
速度スキルは昨今色々増えており、様々な速度スキルをつけることで、速度は速くなっていきます
また、追加スキルの速度が2倍、2.5倍になる武将も出ており、それらを駆使することで速度を上げることも可能です
【速度部隊について】
上記のように、速度スキルを重ねてつけていく構成の部隊を速度部隊と呼び、攻撃の際の行軍時間を短縮させる部隊
行軍時間が長くなれば、攻撃相手からカウンター（陣掃除）が来やすくなる、加勢が増える、強襲の回数が増えるなどデメリットが非常に多く、合流攻撃時には速度部隊は欠かせないものとなっています
後日、速度部隊の作り方解説しますが、速度が速ければ速いだけ火力が出るスキルもあります
最大火力こそ、蘆名部隊、卓越部隊、飛翔部隊、倍率部隊などには、敵わないものの、移動速度の速さからIXA業界で1，2を争うほど重宝される部隊かと思います
なお部隊速度は速い人なら1000を超えていたりもしますが、紅桜女学園では200以上を速度部隊と呼んでいます
【具体的な移動時間について】
1マス何秒となるかとう具体的な時間に関しては、ソロなのか合流なのか、合流でも6合流以下なのか7合流以上なのかで細かく計算式があり、非常に複雑です
最低保証？として必ず15秒が足されるなど、1マスの倍が2マスという単純なものでもありません
ちょっとこれを説明すると基礎の域から大幅にはみ出てプロな話になる
おぼえる必要は正直ないので、目安程度を理解し、感覚的に速度の数字が大きければすごく速いと思ってください
・距離10マスの移動時間の目安
無加速（速度17～22程度） 5～10分
速度部隊（速度200～1000） 35秒～2分
なお、基本的には合流部隊数が少ない方が時間短縮となります
※よってソロや陣張りの行軍は、合流攻撃より時間は短くなってます
出陣画面で秒単位まで確認はできるのだけど、それはソロでやるときであって、その部隊が合流となるとほかの方の条件次第で変化していきます