さて











車中も涙目の母に
どーして会社を辞めることに
なったのかって話や
なるべく、せっちゃんと一緒に
いたいなって思ってるって話や
せっちゃんが東京のおばさんと
一緒に暮らすのもありだよって話や
なんだかんだ話ながら
緑まぶしい土地に着きました。
と思っていたのもつかの間
すぐに恐ろしいことが起こったんです。
この青い水に呼ばれたのか?!
母はワタシの止める声も聞かず
岩場を下りて行こうとしたのです。
雨の降ったあとで、
しかも水場の岩場は
苔が生えています。
そこに傾斜がついていれば
それが、どんなに危険か
経験されてる方なら
よくわかると思います。
何が起こったか?
そうです。
案の定、
母は足を滑らしました

ひゃー!!!
落ちちゃう!














母は止まりました。
うつ伏せで
頭が下向き、足が上状態で



や、引き上げなきゃ!
と
行こうとしたワタシも
ツルリ

お尻をうちつけて
滑って尻もち

いや、自分の事なんてかまってられんのです。
山の水は、ずーっと手をつけて
いられないほど
冷たいのです。
落ちれば、ただごとで済むはずもなく。
慌てないで
ケガない?
ゆっくりね。
と体制を直してもらって
なんとか
また上に上がりましたよ。
「あの水が
触りたかったのぉ」
いや、
気持ちはわかりますけど
止めたし

本当に生きた心地がしないとは
あんな事を言うのですね(^^;;
幸い母はケガも無く
ワタシは少し擦りむいた程度で
事なきを得ました。
あえて言えば
二人とも白いパンツスタイルだったので
天然の草木染めムラバージョンができただけかな

はぁ怖かったあ。
自然を甘く見ちゃいけませんよ。
美しい自然ですが、
時に躊躇なく命を奪う事も
あるんです。
これから
暖かくなる季節、
美しいからと
浮かれるばかりではいけません

特にウジウジモードの方
ぼーっとしていちゃダメよ~

連れて行かれなくて
本当に
良かった

ありがとうございます




















