昨日は

母が観たがっていた映画

「少年H」を観に行きました。

妹尾河童さんの自叙伝小説が原作の映画です。

たんなる付き合いのつもりでしたが

とてもいい映画で

たくさんの戦争を知らない世代の方にも(私もです)観てほしいと思います。

水谷豊さんが演じる父親が素晴らしいです。

暗い時代に逞しく生きる家族の生活を中心に

時代に振り回される人、
憤りを覚える人
上手に切り替えて行く人…



何もなくなったところから
また始めて蘇って行く人々の逞しさはもちろん、

この父親がHを諭す言葉の数々が素晴らしい。

自分をしっかり持てと何度も繰り返して教えるこのぶれない父親も

終戦を迎え
自分のすべき事、あり方を見失なってしまい…


是非観て下さい。

改めて、
あの時代に散った人々
焼き野原から立ち上がって復興してきた人々に
感謝せずにはいられません。

昭和17年産まれで
戦後間も無く日本に関西に戻ってきた母には

ちょっと悲しい思い出が蘇る映画だったようです。

戦争を知らない世代こそ
観てほしい。

戦争そのものを描いている映画ではなく

そこに生きる家族の愛
人の繋がりを描いているので

暗くなり過ぎず
クスリと笑えるシーンもあり

観やすいです。

この夏の一本はコレで決まり[みんな:01](笑)








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