の続きです
お前のうちの電話を貸してくれ?
それ何?こんな夜中に?おかしくない?
酔っていながらも そう思いました
それに 当時 昼の事務職と夜の蝶々の掛け持ちの仕事をしてた私の一人暮しの城は
とても人を招待できるような状態ではなく
いえ 「絶対に部屋になんて恥ずかしくて入れれないわ」と
強く決心してたんです
(笑)身の危険とかより
ちらかってて恥ずかしいのが上だったんで・・・(;´▽`A``
「部屋になんて入れれないわよ」
というと 彼は携帯でどこかに電話をして話してた
それが・・・どうも 一人芝居なんだな
ふっと足元を見ると 泥で汚れたスニーカーの足が震えてるように見えた
なんだか 押し問答で・・・
「まあ ちょっと座らせてよ」
とコンクリートの階段に後ろに彼をくつけたまま座った
誰かが見れば 変な光景ですよね![]()
黒いオフショルダーのドレスにハイヒールの女と
スニーカーのカッター男の二人が真夜中に階段で座って語り合ってる姿(笑)
「ねぇ なんでこんなことするの?」
「いれれんいれれん」って「それは俺も困る」って押し問答に疲れて
私は尋ねたんです
「実は勉強でむしゃくしゃしてて・・・・」
「こんなことしちゃかんでしょう」
「・・・・・・」
「帰りなさい」
「・・・・・」
「わかりました 僕が行くまで振り返らないでくださいよ」
「わかったよ」
タッタッタッ・・・・・
20分くらいは話してたと思うんですがねぇ みんな寝ていたんでしょうか 助けは来なかったですね
彼の駆け去っていく足音が小さくなるまでジッとしてて
私は部屋に帰りました
ドアを閉めたとたんに へなへなと座り込んでしまいました
結局なにも無かったんですが しばらくは階段の影から誰か出てきたらどうしようって
怖かったですね
その場は誰かの声を聞きたくて 友達に電話しました
通報しなきゃダメと言われ 警察にも電話したんですが
なんか対応とても悪かったですイタズラ電話だと思えわれたんでしょうね
でもブチッと切れだした私に 今から行きましょうかって 最後にはちゃんと応対をしてもらいましたけどね
その後しばらくは 夜中にパトカーが巡回してくれてました
あの時 お酒が入っていて 気が大きくなっていたので
騒ぐこともせず 彼を説得してしまいましたが
騒いでたらかえって怪我とかしてたかもしれませんね
なので 夜道は十分に気をつけること
そして
部屋はいつもキレイに片付けておくこと
これが この事件の教訓です
長らく読んでいただいたけど たいした話ではなくゴメンナサイm(_ _ )m
