来月は夏期講習の保護者説明会がある
これがまた息が詰まるような重苦しい雰囲気の中で行われる
私としては、こういう酸欠に近い空間には長居したくないという強い思いがあるのだが、夏期講習テキストをもらうために仕方なく、重い腰を上げる
あのピリピリ感、なんとかならないのだろうか？
でもスポーツの習い事でも、レギュラーになれる子、なれない子で、保護者間がギクシャクしたりすることがあると聞くので、中学受験塾だけのものではないのかもしれない
昨日読んで、面白かったものがあったので、ちょっと紹介したい
私は知り合いで中学受験をするママがいないので、このような状況にはなることはないと思うのだが、都会ではこういう人間関係のトラブルってあるのかな、と想像できて、楽しめた。コミックなので、サラサラ読めると思う
親は我が子が良い評価をされれば、誇らしいけれど、その逆だと必要以上に惨めな気持ちになったりすることがある
まだ子供だから、自分の教育しだいでよくなるのでは？など、視野が狭くなってしまい、その子自身を見つめることを忘れてしまうことがあるようだ
子育てにおいて、共感と客観視がとても大切だということを再認識できた
ただ再認識はできたけれど、それを平常心でできるかどうかは、別の問題だ