色は見えるのに、景色がグレーに感じられる時ってきっと口角が下がって、視線も下を向いてるんじゃないかなぁ。

今朝の私は、そのことにふと気がついて慌てて口角を上げて空を見上げた。

顔にはその人の生き様が刻まれるって私が信じているから。
そして笑顔が幸せを読んでくると信じているから。



空を見上げたあとは、
呼吸をしていることを感じながら
大好きな父を思い出した・・・。

父の身体が呼吸することを止めた時、
父の心はどこに飛んで行ったのだろう?
私の身体が呼吸することを止めた時、
心はどこに飛んで行くのだろう?




こんな思考がグルグルする時は
もしかしたら、もしかしたらだけど、少しだけ心が疲れているのかな?って思う。

だからというわけではないけど
ふと職場の机の引き出しに入れてある本、
「ラク~に生きるヒントが見つかる 般ニャ心経」をパラパラとめくってみたら
心に寄り添ってくれるものがいくつもあった。
かわいいネコたちが教えてくれる般若心経に、少し癒されたな。
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