毎日ブログ生活 Vol.142
てーふぁーん、ちゅうごくからるちょーんどー!
(訳 ひょうきんものの方言も中国語から)
本日のお題は
「中国文化の影響を強く受ける沖縄』
昨日は那覇の福州園で
旧正月祭り😆
一日だけのお祭りでしたが
中国を感じられる
良いイベントでしたよ
本日はそういうお話です
🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶
さて、みーつーこと
伊波貢ってた〜やが(誰)?
沖縄進出コンサルタント
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『OKINAWA RULES』
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さぁ、本日のブログもスタート▶️
今回のお話の分野は
「中国文化の影響」
琉球王国の建国は
1429年
そのころには多くの中国人が
海を渡ってやってきました
主に福建省から来たらしく
今でも沖縄と福建省は
友好関係にあります
習近平さんが
福建省の行政の上のポジションにいたころ
沖縄を訪れたこともありますよ😀
福州園は
その関係性を示すもので
那覇市の那覇商業高校近くにあります
ここにいると
本当に中国に来た感覚です😀😀😀
どうです?
ここだけ切り取ると中国ですよね
古く沖縄にわたってきた
中国人の皆さんは
那覇市の久米村に集まって住んでいました😀
長崎の出島みたいな感じでしょうか
そしてその末裔たちが
久米36姓として沖縄にいます
仲井真元知事や翁長元知事
海邦銀行の湖城元頭取なども
久米36姓と言われています
皆さん、分厚い家系図を持っていて
孫家◯代目など
本人たちはわかっているそうです
なんだかフリーメイソンみたいですよね
でも都市伝説ではなく
現実的な話です
そういう意味では今でも
沖縄の政治・経済界は
中国の影響を受け続けているのかも
まぁ中華思想
というこではないと思いますが
何らかの意識はあると思います😀
池には鯉たちもいましたよ
そしてこんな瀧の施設も
福州園はまぁまぁの広さで
ここで撮影したら
中国に行った感じの画が撮れるはず
ちなみに沖縄の方言は
だいぶ中国の影響を受けているようです
沖縄では
魚をイユといいます
お腹いっぱいをちゅふぁーら
ひょうきんものをてーふぁー
などなど
由来は中国語からのようです
まぁ沖縄は
日本、中国、米国の
3か国の集大成みたいな地域ですので
中国に寄りすぎているわけでもなく
琉球王国時代の行政文書は
そうろう文だったそうですので
まぁそういう意味では
日本人ほど中国人アレルギーは
無いかもしれません
もともと沖縄の人間は
外交力に長けていたので
どの国とも上手くやっていたようですが
イベントは
新華僑華人総会の皆さんを中心に
結構な人だかりでしたよ〜😀😀😀
中国の影響色濃く残る
そういえば
沖縄の政経済界の偉い人って
大柄でお腹が出ている人が多い
中華系なんでしょうね
商売が上手な人に話を聞くと
久米36姓です
という人が結構多いです😀
今でも大きな経済力をもっていて
那覇市内にはこうした組織の
拠点があります
そしてその末裔たちを
福建省に留学させるプログラムもあります
見えないところで
中国ともつながっていて
アメリカはじめ世界とつながっている沖縄
日本人にはない
グローバル感覚を一般的に
持っているのが沖縄の強みですね
それをいかさないとね
沖縄では中国気分も味わえますよ😀😀😀
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