毎日ブログ生活 Vol.93
やしぇーぐわぁ、かまんねー!
(訳 野菜食べないとね)
本日のお題は
『進化して老舗化した我部祖河そば』
本日は食堂のお話
我部祖河そばは
安定のお味です
お客様もいつもいっぱい🈵
一方で沖縄食堂は
人手不足もあって
次々と閉店
その違いってなんだろう?
本日はそういうお話です
🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶
さて、みーつーこと
伊波貢ってた〜やが(誰)?
沖縄進出コンサルタント
著書に
『OKINAWA RULES』
『おきなわデータ算歩』
沖縄を世界一幸せな島にするため
日々奮闘中☺️
一緒に活動する仲間
一緒に働く仲間を募集しています
天国気質の人、限定で〜
毎日を笑って過ごすために❗️
🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶🐶
さぁ、本日のブログもスタート▶️
今回のお話の分野は
「沖縄食堂」
あやぐ食堂
ハイウェイ食堂など
県内の有名食堂が
どんどん閉店しています
なんだか寂しくて悲しい😭
人出不足とか
原材料高騰とか
後継者不足とか
理由は様々
もともとが
拡大や継続を前提とした
ビジネスモデルでは無かった?
商売の理由が
お腹いっぱい食べてほしいから
安価でボリューミーなもの
というのが
沖縄食堂には多いのかも
一方で
長く続いており
いまだに不動の人気食堂があります😀
我部祖河食堂さんもその一つ
ソーキそばを生み出した
元祖のお店と言われています
本日は野菜炒めを注文❗
正月太りしたので
そばは我慢して野菜です
実は我部祖河さん
焼き飯とかチャンプルー類も
美味しいんですよ😀
そして定番ジューシーも
これ、系列店でも
店によって少し味が違うようです
こちらの沖縄市の店は
味が濃い目で好みの味です😀
名護が本店
そして県内に7店舗+ミニ2店舗
を展開しています
どの店も人気があります😀
物価高にインボイス導入
コロナ融資の返済
人手不足
1店舗でなんとか
地域のためにと凌いできた店は
だいぶ苦境に立たさされています
そこだけ見ると
政府は何をやってるんだ
という気もします
もちろん日本国全体の経済で
必要な時期だと判断してのことでしょうが
なんだかなぁ〜って感じです
一方で
我部祖河食堂やキンタコさんなど
いまだに人気があって継続している店も
この違いはなんでしょうか?
もともと
他店舗展開を前提に
家族などで暖簾分けをしているからかと
そして両者には
その道のくさ分けという
圧倒的なブランド力があるからかな?
閉店する飲食店は
事業継続が前提ではなく
- 従業員が高齢化
- 事業を継いでくれる人が不在
- メニュー数が多い
- ボリューム満点で
- リーズナブル
- 概ねその店だけでやっている
- 突出したメニューが無い
- 普通に美味しい
一方で継続している店は
例えばソーキそば❗
のように元祖などの知名度があります
キンタコも
金武町発祥のタコライスの店❗
というブランドが
なので
その店じゃなきゃダメ!
という強いオシがあると思います
もちろん
チェーン店や親戚家族の暖簾分けも
ブランド力があるから
他店舗展開できたのか
その逆なのは定かではありませんが
この店は
チャンプルー類が個人的には
オススメ
もちろん元祖ですから
ソーキそばは安定のお味😀
私が小さい頃は
三枚肉そばしかなく
大人になってから
ソーキそばが登場してきたんですよ
我部祖河そばは
新しい「ソーキそば」という分野を
開拓したパイオニアなんですよね
沖縄そばを格段に進化させた店
そして今では
ソーキそば店の老舗ブランドに😀
何か圧倒的に進化させ
消費者にインパクトを与え
あとはその味を守り続ける
沖縄の食堂が生き残るには
そういう工夫が大事なのかも
普通に美味しいだけでは
コストが吸収できず
経営という点では厳しいかもしれません
進化させたら守り続ける
といいつつ
我々もメカルガーデンを
運営しながら試行錯誤
料理人じゃないので
なかなか難しいですね
インパクトのあるメニューを
出したいのですが
本土のチェーン店食堂が
増えて地元食堂は閉店
いろんな要因が重なって
沖縄の食文化が
衰退の危機だと感じています
できる限り
沖縄食堂に足を運びたいものです
やっぱり
おじい、おばあが運営する
沖縄食堂はホッとする場所😀
今後も沖縄の資産として
残していきたいですね
経営にゆとりのある
経営者の皆さんには
事業継続のサポートをお願いしたいです
沖縄食堂では
野菜がいっぱい食べられるので
無くなったら県民の健康が損なわれるかも
沖縄食堂頑張れ〜
沖縄食堂は県民の憩いの場
「沖縄行こうぜ!」
あんしぇ〜またやーさい。
STAY CRAZY , BE HAPPY
沖縄を世界一幸せな島🌴にするぞ〜!
お問い合わせは
info@bluemoon-p.com